【海外生活と日本テレビ退社】ポルトガル・ベルギー移住からフリー転身まで
後藤さんのキャリアを大きく変えた出来事の一つが、夫・三竿健斗さんの海外移籍です。
2022年12月、三竿さんは鹿島アントラーズからポルトガル1部のCDサンタ・クララへ移籍しました。当時、後藤さんは第1子の出産後で育休中。夫婦は家族で生活することを選び、2023年1月にポルトガルのサンミゲル島へ引っ越しました。
2023年はポルトガルからベルギーへ

後藤さんは海外生活について、幼い娘を連れての移住には不安もあったものの、産休・育休中だったこともあり、家族3人で暮らす選択をしたと説明しています。
2023年8月には、三竿さんのベルギー1部OHルーヴェンへの移籍に伴い、ベルギーのルーヴェンへ再び転居しました。
海外での子育ては、観光や旅行とは異なる生活上の課題もあります。後藤さんは後年のインタビューで、ベルギーでの保育園探しが大変だったことや、入園まで半年ほど待った経験を明かしています。
また、海外生活では小さなストレスや孤独を感じることもあったと振り返っています。一方、夫や娘と一緒に過ごした時間は、家族にとってかけがえのない財産になったと語っています。
2024年7月に帰国、10月末で日本テレビを退社
転機となったのは2024年7月です。三竿さんが鹿島アントラーズへ完全移籍したため、後藤さんも家族とともに日本へ本帰国しました。
約1年半にわたる海外生活を終えた後藤さんは、帰国について安心する気持ちと、ベルギーでの生活が恋しくなる気持ちの両方を明かしています。
その後、2024年9月に日本テレビを退社する予定であることが報じられました。デイリースポーツなどの報道では、退社の背景として「家族との時間を最優先したい」という意向が関係者の話として伝えられています。
2024年10月31日、後藤さん本人もSNSを通じて10月末での退社を報告。これまで支えてくれた視聴者や関係者、同僚への感謝を伝えました。
そして翌11月1日、セント・フォースへの所属が発表されました。
退社はアナウンサー引退ではなく働き方の転換
ここで押さえておきたいのは、日本テレビの退社とアナウンサーとしての活動終了は同じ意味ではないということです。
後藤さんは局を離れた後も、セント・フォース所属のフリーアナウンサーとして活動しています。
会社員として勤務時間や担当番組が定められる局アナと異なり、フリーアナウンサーは出演する番組や仕事の内容を選択しながら活動する形が基本です。
育児や家庭生活とのバランスを考えながら、番組出演や専門性を生かした仕事に取り組める点は、後藤さんのキャリアの変化を理解するうえで重要です。
【ピアノの実力】ショパン国際ピアノコンクール銀賞とTEPPEN2026
2026年の後藤晴菜さんを語るうえで外せないのが、ピアノの実力です。
日本テレビのアナウンサーとして知られる一方、幼少期から本格的にピアノを学んできた経歴があります。2026年10月の「TEPPEN」出演によって、この特技が改めて広く知られるようになりました。
3歳からピアノを始め、国際コンクールで銀賞
2026年10月29日のスポニチアネックスの報道によると、後藤さんは3歳からピアノを始めています。
さらに、国際大会である「ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」で銀賞を受賞した経歴も紹介されました。
同コンクールは、ピアノ作品で知られる作曲家フレデリック・ショパンの音楽を中心とした国際的なピアノコンクールです。年齢や部門に応じて参加者が演奏を披露し、審査を受けます。
アナウンサーとしての仕事とは別に、長年にわたって音楽に親しんできたことが分かる実績です。
なお、この銀賞はショパン国際ピアノコンクール in ASIAでの受賞歴であり、2026年の「TEPPEN」で獲得した賞ではありません。
TEPPEN2026ではアナウンサーチームとして参加
2026年10月24日放送の「TEPPEN2026秋」は、従来の個人戦とは異なるチーム対抗形式で行われました。
後藤さんが参加したアナウンサーチームには、杉浦みずきさん、野嶋晏和さん、目加田美桜さんが名を連ねました。
番組では、正確な演奏を競うミスタッチバトル、2人で1台のピアノを演奏する連弾、そしてアレンジ演奏など、複数の競技が実施されました。
後藤さんは野嶋晏和さんとともに嵐の「Love so sweet」を連弾で披露。番組の競技結果をまとめた放送記録では、審査員5人の合計470点を獲得しています。
今回の出演は、後藤さんがニュースや情報番組だけでなく、音楽という専門的な得意分野でも活動の幅を広げられることを示す機会になりました。
ピアノ以外にもヨガの資格を保有
後藤さんの特技はピアノだけではありません。セント・フォースの公式プロフィールには、ヨガも特技として記載されています。
保有資格はRYT200。全米ヨガアライアンスが認定するヨガ指導者資格です。
2023年には「Yoga People Award 2023」でベストオブヨギを受賞したことも報じられました。育休中にポルトガルで暮らしていた時期の受賞で、ヨガに関する活動も注目を集めました。
ピアノ、ヨガ、情報発信という複数の強みを持っていることは、フリーアナウンサーとして活動するうえでの個性になっています。
【2026年最新の評判】後藤晴菜の活動が注目される理由
2026年の後藤さんに関する報道を見ると、話題は大きく3つに分けられます。
1つ目は、フリーアナウンサーとしての活動です。セント・フォースの公式プロフィールに「ミライキャスト」が現在出演中の番組として掲載されており、局アナ時代とは異なるフィールドで仕事を続けています。
2つ目は、2児の母としての生活です。2026年1月の第2子出産によって、長女と次女の2人を育てる家庭生活が始まりました。家族のプライバシーを守りながら、公開できる範囲で近況を伝えるスタイルも特徴です。
3つ目は、ピアノの実力です。10月24日の「TEPPEN」出演後、10月26日にはオリコンがドレス姿と受賞歴を取り上げ、10月29日にはスポニチが幼少期からのピアノ経験を紹介しました。
スポーツ報知も10月24日、番組出演に関連した衣装姿やSNS上の好意的な反応を報じています。
後藤晴菜の現在を評価する3つの視点
後藤さんの現在の活動を理解するには、単純にテレビ出演の本数だけで評価するのではなく、仕事の内容や専門性にも目を向ける必要があります。
- アナウンサーとしての経験: 日本テレビで培ったニュース・スポーツ・情報番組の経験が、現在のキャスター業務の基礎になっている。
- 個人の専門性: ピアノやヨガなど、アナウンス以外の得意分野もメディア出演につながっている。
- 家庭との両立: 海外移住、帰国、出産という変化を経て、フリーランスという働き方を選択している。
ただし、SNS上の一部の好意的な反応だけで、世間全体の人気や評価を数値化することはできません。2026年に確認できる具体的な動きとしては、番組出演、専門分野での活躍、出産報告などが挙げられます。
【プロの結論】局アナからフリーへの転身はキャリアの再設計
後藤晴菜さんの経歴で注目したいのは、日本テレビを退社したこと自体よりも、その後もアナウンサーとしての専門性を維持しながら、仕事の幅を広げている点です。
局アナ時代には、ニュースやスポーツを通じて情報を正確に伝える経験を積みました。フリー転身後は「ミライキャスト」のような専門分野を扱う番組に出演し、さらに「TEPPEN」では幼少期からのピアノ経験を披露しています。
これは、アナウンサーという職業が、所属する放送局だけに依存しない働き方へと広がっていることを示す一例です。
また、育児や海外生活などのライフイベントに応じて仕事の形を変えることも、キャリアを継続する一つの方法です。後藤さんの場合、家族との時間を重視する選択と、仕事上の専門性を生かす選択が両立している点に特徴があります。
今後の活動を見る際は、出演番組の数だけではなく、どのようなテーマを担当し、どんな専門性を生かしているのかに注目すると、フリー転身後のキャリアがより理解しやすくなります。
【後藤晴菜の現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:後藤晴菜は現在、何をしている?
セント・フォース所属のフリーアナウンサーとして活動しています。公式プロフィールには、名古屋テレビ(メ~テレ)の「ミライキャスト」が現在出演中の番組として掲載されています。また、2026年10月にはフジテレビ系「TEPPEN」に出演しました。
Q2:後藤晴菜の結婚相手は誰?
サッカーJリーグ・鹿島アントラーズ所属の三竿健斗さんです。2021年10月に結婚を発表しました。共通の友人の紹介で出会い、約2年間の交際を経て結婚しています。
Q3:後藤晴菜の子供は何人?
子供は女の子が2人です。2022年10月に長女、2026年1月に次女が誕生しました。
Q4:後藤晴菜が日本テレビを退社した理由は?
2024年10月末に退社しました。報道では、夫の海外移籍に伴う生活の変化や、家族との時間を優先したいという意向が背景として伝えられています。同年11月からセント・フォースに所属しています。
Q5:後藤晴菜のピアノの受賞歴は?
3歳からピアノを始め、ショパン国際ピアノコンクール in ASIAで銀賞を受賞しています。2026年10月24日には「TEPPEN2026秋」にアナウンサーチームの一員として出演しました。
Q6:後藤晴菜は海外に住んでいる?
2023年にポルトガル、同年8月にベルギーへ移住しましたが、夫の三竿健斗さんが2024年7月に鹿島アントラーズへ復帰したことに伴い、日本へ帰国しています。
Q7:後藤晴菜の年齢と身長は?
1990年4月12日生まれで、2026年11月現在36歳です。身長は163cmです。津田塾大学学芸学部情報科学科を卒業しています。
まとめ:後藤晴菜は仕事と家庭の両方で新しいステージへ
後藤晴菜さんは、2026年現在、セント・フォース所属のフリーアナウンサーとして活動しています。
2021年に三竿健斗さんと結婚し、2022年に長女、2026年1月に次女が誕生。ポルトガルやベルギーでの海外生活を経て、現在は日本を拠点に家族との生活を送っています。
仕事ではメ~テレの「ミライキャスト」に出演し、2026年10月には「TEPPEN」でピアノの実力を披露しました。ショパン国際ピアノコンクール in ASIAの銀賞という受賞歴も、彼女の意外な一面として注目されています。
日本テレビを退社したことは、アナウンサーとしてのキャリアを終えたという意味ではありません。スポーツ取材で培った経験、情報を伝える技術、幼少期から続けてきた音楽など、複数の強みを生かした活動へと変化しています。
今後は「ミライキャスト」をはじめとする番組出演や、ピアノなどの得意分野を生かした活動にも注目です。家族との時間を大切にしながら、フリーアナウンサーとしてどのような新しい仕事に挑戦していくのか、引き続き関心が集まりそうです。