香川の古代サウナ「塚原のから風呂」とは?1300年の歴史・料金・入り方・2026年最新情報を徹底解説

目次

香川県さぬき市昭和地区に、約1300年の歴史を持つと伝わる珍しい蒸し風呂がある。その名は「塚原のから風呂」。奈良時代の高僧・行基が人々の病を癒やすために築いたという伝承が残る、全国的にも珍しい古代サウナだ。

最大の特徴は、電気式ヒーターや一般的なサウナストーブを使わず、薪で石室を熱して蒸気と熱を生み出すこと。利用者は裸になるのではなく、トレーナーやスウェットなどを着用し、頭巾をかぶって石室に入る。2026年にはNHK「ドキュメント72時間」でも取り上げられ、全国から訪れる人々の関心を集めた。

この記事では、香川県観光協会やさぬき市観光協会の公開情報を軸に、歴史、石室の仕組み、正しい入り方、入浴料金700円、営業時間、定休日、駐車場、テレビ放送後の状況まで整理する。初めて訪れる人が知っておきたい実用情報も紹介したい。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 約1300年の歴史:奈良時代の僧・行基が築いたと伝わる、香川県さぬき市昭和の古代蒸し風呂。
  • 独特の入浴方法:薪で熱した豊島石の石室に、服を着たまま頭巾などを着用して入る。
  • 2026年の基本情報:香川県観光協会の掲載情報では入浴料700円、営業時間12時~21時、木曜から日曜の営業。
  • テレビ放送:2026年6月26日放送のNHK「ドキュメント72時間」で紹介された。
  • 訪問前の注意:高温環境のため、無理をせず、営業日や料金を事前に確認してから出かけたい。

【約1300年の歴史】行基が築いたという伝承と江戸時代から続く記録

香川古代サウナ

塚原のから風呂の起源は、奈良時代にまでさかのぼると伝えられている。讃岐を訪れた高僧・行基が、地域の人々の病気を治す目的で造ったというのが、その由来だ。

行基は寺院の建立だけでなく、橋や道路、ため池の整備、貧しい人々への支援など、社会事業にも取り組んだ僧侶として知られる。人々の暮らしを支える活動を各地で行った行基の伝承と、地域に根付いた共同利用の蒸し風呂は、歴史的な背景として興味深い関係にある。

ただし、行基が実際にこの施設を建造したことを直接証明する奈良時代の建築記録が残っているわけではない。約1300年という数字は、地域に伝わる由来に基づくものだ。歴史を読み解くうえで重要なのは、伝承だけでなく、江戸時代以降の文献にも利用の記録が残っている点である。

江戸時代には高松藩士や旅人も利用

さぬき市観光協会の解説によると、江戸時代末期の天保6年(1835年)12月、『政要録』には塚原の入浴者が多いことを受け、風呂の運営に必要な米を庄屋の手元に残すよう藩から指示が出された記録がある。

さらに『讃岐国大日記』には、天保7年(1836年)の春から夏にかけて、高松藩家老の筧速見が病気の治療のために訪れたことが記されている。明治20年(1887年)の資料にも、塚原に温室所があり、病気に効くとされ、多くの人が入室していたという記述がある。

こうした記録から、から風呂が単なる珍しい入浴施設ではなく、地域の人々や旅人、武士などが利用する生活文化の一部だったことがうかがえる。

明治44年の増設から2008年の復活まで

利用者の増加を受け、明治44年(1911年)には東側に同型の石室が増設された。その後、長尾町の老人福祉センター「行基苑」の施設として管理され、2002年の町村合併後は、さぬき市社会福祉協議会が運営を引き継いだ。

しかし、利用者の減少などから2007年3月末に営業を休止。歴史ある施設が存続の危機に直面した。

転機となったのが、地元住民や愛好者の動きだ。2008年3月、地元有志によって「から風呂保存会」が結成され、同年7月6日に営業を再開。以降、保存会が施設の維持と運営を担ってきた。

保存会の公式案内では、市からの助成を受けながらも、会員のボランティアや利用者の支えによって営業を続けている実情が説明されている。建物を残すだけでなく、薪を用意し、火を焚き、入浴できる状態を維持することそのものが文化の継承になっている。

【から風呂の仕組み】豊島石の石室を薪で熱する独特の蒸し風呂

から風呂の最大の特徴は、石室そのものを薪の火で熱し、その蓄熱と蒸気を利用する構造にある。一般的な電気式サウナとは異なり、石室の加熱から蒸らしまで、人の手による作業が欠かせない。

豊島石で造られた幅1.2メートルの石室

さぬき市観光協会によると、石室の大きさは幅約1.2メートル、奥行き約2.7メートル。材料には、香川県の豊島などで知られる豊島石(てしまいし)が使われ、石と石の隙間は粘土で固められている。

石と土を組み合わせた構造は、熱を蓄えるための重要な要素だ。内部で薪を燃やして石室を十分に加熱した後、燃焼後の熱を利用して蒸気を発生させる。現代のサウナのように温度設定をボタンで変更する方式ではない。

薪と濡れむしろ、塩を使う加熱工程

香川県観光協会の公開情報によると、伝統的な焚き方では、まず石室内で松葉を約150キログラム使って火を焚く。その後、濡れむしろと濡れごもを交互に敷き重ね、塩をまき、さらにむしろを敷いて焚き口を閉じる。約30分蒸らすことで、入浴できる状態に整える。

地元の取材記事では、間伐材などを燃料にし、薪を完全に燃焼させてから塩水を含ませたむしろを敷き、発生する蒸気で石室内を熱する工程が紹介されている。火の管理から敷物の準備まで、手作業によって成り立つ仕組みだ。

施設には「あつい方」と「ぬるい方」と呼ばれる2つの石室がある。焚くタイミングをずらすことで、利用者が異なる熱さを選べるようになっている。

一般的なサウナとの違い

から風呂は、いわゆるドライサウナやミストサウナとは仕組みも入浴スタイルも異なる。水風呂やサウナ室の温度設定を中心とする現代のサウナ体験とは別の、伝統的な石風呂文化を体験する場所だ。

【歴史と関係者を一覧で整理】行基・豊島石・保存会・NHKの関係

塚原のから風呂を理解するには、由来となった人物、建築材料、歴史資料、現在の運営主体を分けて見ると分かりやすい。以下に主要な関係をまとめた。

人物・名称 時期・役割 から風呂との関係
行基 奈良時代 人々の病を癒やすために築いたという起源伝承の中心人物
豊島石 石室の建築材料 幅約1.2メートル、奥行約2.7メートルの石室を構成する石材
『政要録』 天保6年(1835年) 入室者の多さや風呂の維持に関する藩政期の記録
筧速見 天保7年(1836年) 高松藩家老として病気治療のために訪れた記録が残る人物
塚原から風呂保存会 2008年結成 休止していた施設を再開し、地域の有志による運営・保存を担う
さぬき市観光協会 現在 歴史、構造、利用方法などの観光情報を公開
NHK「ドキュメント72時間」 2026年6月26日放送 施設を舞台に利用者や地域の人々の姿を全国に紹介

この関係図から見えてくるのは、から風呂が一人の著名人や一つの建築物だけで成り立つ文化ではないということだ。行基の伝承、江戸時代の利用記録、地元住民による保存活動、そして現在の観光情報発信が重なり、今日まで受け継がれている。

【初めてでも安心】から風呂の入り方・服装・持ち物を徹底解説

初めて塚原のから風呂を訪れる人が戸惑いやすいのが、独特の入浴方法だ。一般的なスーパー銭湯やサウナのように裸で入る場所ではなく、基本的には服を着たまま石室に入る。

入浴時の服装は長袖・長ズボンが基本

香川県観光協会が案内している服装は、トレーナーやスウェットなど。さぬき市観光協会も、パジャマやトレーナーなどの汗取り用衣類を持参するよう案内している。

初めて訪れる場合は、次のような準備がおすすめだ。

  • 長袖のトレーナーやパジャマ
  • 長ズボンのスウェットやジャージ
  • 汗を拭くためのタオル
  • 入浴後に着替える衣類
  • 十分な水分補給のための飲み物

高温の石室に入るため、肌の露出を避け、頭部も頭巾やタオルなどで保護する。特に初めての人は、受付や保存会の担当者から案内を受け、施設の指示に従うことが大切だ。

実際の入浴手順

  1. 受付を済ませる:利用方法や料金を確認する。
  2. 更衣室で着替える:長袖・長ズボンなど、汗を吸収する衣類に着替える。
  3. 頭部や足元を保護する:頭巾や布ぞうりなどを利用する。
  4. 石室を選ぶ:「あつい方」「ぬるい方」の状態を確認し、初めてなら無理のない方を選ぶ。
  5. 石室に入る:敷物の上に座り、施設の案内に従って利用する。
  6. 休憩する:熱さや体調に異変を感じたら、すぐに退出して休む。
  7. シャワーを利用する:汗を流し、必要に応じて着替える。

頭巾・ぞうり・座布団は無料で貸し出されているが、数に限りがある。タオルや入浴用の服は持参するのが基本だ。更衣室とシャワーも設けられているため、入浴後の身支度にも対応している。

裸で入るのが正しい?常連と初訪問者の違い

NHKの番組紹介や放送内容には、長年通う常連客が独自のスタイルで入浴する姿も登場した。しかし、経験豊富な常連の方法を初訪問者がそのまま真似する必要はない。

公式観光情報が案内する基本は着衣での入浴だ。初めての人は長袖・長ズボンと頭部の保護を優先し、現地スタッフの指示を守ることが望ましい。

【2026年最新】料金700円・営業時間・定休日・アクセス・駐車場

2026年10月時点で、香川県観光協会およびさぬき市観光協会が掲載している塚原のから風呂の基本情報は以下のとおりだ。訪問計画を立てる際は、営業日と時間を特に確認しておきたい。

料金・営業時間・営業日一覧

項目 2026年の掲載情報
施設名 塚原のから風呂
入浴料金 700円
営業時間 12:00~21:00
営業日 毎週木曜日・金曜日・土曜日・日曜日
定休日 毎週月曜日・火曜日・水曜日
その他の休業 盆・年末年始
住所 香川県さぬき市昭和1050-4
電話番号 0879-52-1202
最寄り駅 琴電長尾駅
駅からのアクセス 琴電長尾駅から車で約5分
駐車場 あり(数台)

入浴料は700円。歴史的な石室を使った独特の蒸し風呂を体験できる料金として、観光情報に掲載されている。

注意したいのは、毎日営業している施設ではないこと。月曜日から水曜日は定休日で、木曜日から日曜日までの週4日営業となっている。盆や年末年始にも休業日が設定されているため、遠方から訪れる場合は事前確認が欠かせない。

住所とアクセス方法

所在地は香川県さぬき市昭和1050-4。琴電長尾駅から車で約5分の場所にある。

車で訪れる場合は、カーナビや地図アプリに住所を入力すると分かりやすい。駐車場は用意されているものの、公式観光情報では「数台」とされている。大規模な観光施設のような広い駐車場ではないため、混雑時は注意したい。

公共交通機関を利用する場合は、琴電長尾駅を起点に移動することになる。駅から車で約5分という案内はあるが、徒歩での所要時間やタクシーの常時利用を保証する情報ではない。車を利用しない人は、移動手段をあらかじめ確保しておくと安心だ。

訪問前に電話で確認したいこと

料金や営業時間が観光情報に掲載されていても、臨時休業や当日の運営状況まで保証されるわけではない。特にNHK放送を見て遠方から訪れる場合は、出発前に0879-52-1202へ問い合わせるとよい。

確認したいのは、当日の営業、石室の利用状況、貸出備品の在庫、駐車場の状況など。複数人で訪れる場合も、事前に相談しておくと予定を組みやすい。

【NHKドキュメント72時間】2026年の放送で注目された理由と施設の現状

2026年、塚原のから風呂が全国的な関心を集めるきっかけの一つとなったのが、NHKのドキュメンタリー番組「ドキュメント72時間」だ。

2026年6月26日「香川 謎の古代サウナ 灼熱の向こうに」

番組は2026年6月26日(金)午後10時からNHK総合で放送された。タイトルは「香川 謎の“古代サウナ” 灼熱の向こうに」。番組の語りは齋藤飛鳥が担当した。

番組が追ったのは、珍しい入浴設備だけではない。石室を訪れる人々が、何を求めて通い続けているのかという人間模様だった。

放送内容では、長年通う地元の利用者、県外から訪れるサウナ愛好者、地元の高校生、初めて体験する人など、年齢も目的も異なる人々が登場した。お遍路の旅を終えた外国人が立ち寄る姿も紹介され、から風呂が地域外の人々にも知られていることが伝わった。

番組で明らかになった石室の熱さ

放送内容の紹介では、最も熱い時間帯の石室内が約160度に達することも取り上げられた。通常のサウナとは比較にならないほど強烈な熱環境であり、長時間入ることを前提とした施設ではない。

番組では、利用者が出入りを繰り返しながら、それぞれのペースで体験する様子が映し出された。長年通う人にとっては日常の習慣であっても、初めて訪れる人には驚きの連続となる。

放送が浮き彫りにした保存活動と後継者問題

特に注目したいのは、施設を支える人々の存在だ。

NHKの放送内容によれば、から風呂は約20年前、利用者の減少などによって存続の危機に直面した。現在は地元の有志が市からの委託を受けて維持に努めているが、運営を担う人々の高齢化や後継者の不在も課題として紹介された。

燃料となる薪には、庭木や廃材なども使われる。現代の温浴施設のようにボタン一つで設備を動かせるわけではなく、薪の準備、火の管理、石室の加熱、蒸らしといった作業を人が担わなければならない。

NHKの番組が伝えたのは、約1300年の伝承を持つ珍しいサウナの話であると同時に、それを現在進行形で守っている地域社会の姿でもあった。

放送後の2026年10月時点でも、観光協会の施設案内には入浴料700円、木曜日から日曜日の営業、12時から21時という基本情報が掲載されている。テレビで紹介されたからといって、通常の営業条件が自動的に変わるわけではない。訪問者は最新の掲載情報と当日の営業状況を確認したい。

【口コミ・評判を検証】実際に訪れる価値はある?注意点も紹介

塚原のから風呂に対する評価は、一般的なサウナ施設とは少し異なる。温度や設備の充実度だけでなく、歴史的な体験、地元の人々との交流、薪で熱する独特の雰囲気などが評価の対象になっている。

口コミで目立つ3つの特徴

サウナ専門の投稿サイト「サウナイキタイ」などの利用者記録を見ると、体験談にはいくつかの共通点がある。

  • 想像以上の熱さ:一般的なサウナとは異なる強烈な熱気に驚いたという体験談が見られる。
  • 地元の人の案内:初訪問者が常連客から入浴方法を教えてもらったという記録がある。
  • 独特の交流:入浴だけでなく、休憩所での会話や地域の人々との触れ合いも印象に残ったという感想がある。

一方、駅からの移動が簡単ではないことや、入浴環境が一般的なサウナとは大きく異なることを挙げる投稿もある。こうした感想は個人の体験に基づくもので、すべての利用者に同じ印象が当てはまるわけではない。

医療効果を期待しすぎないことも大切

観光協会の紹介では、昔から神経痛、リウマチ、肩こり、冷え性、疲労回復などに良いと伝えられてきたことが記載されている。

ただし、歴史的に健康目的で利用されてきたことと、特定の病気を治療できる医学的効果が証明されていることは別だ。から風呂は医療機関ではなく、病気の治療を目的に利用する施設ではない。

また、極めて高温になる石室では、熱中症や脱水、やけどなどのリスクにも注意が必要だ。体調が悪いときや高温環境に不安があるときは無理に利用せず、必要に応じて医師に相談したい。入室中に息苦しさ、めまい、強い痛みなどを感じたら、すぐに退出することが重要だ。

こんな人におすすめ・おすすめしにくい人

おすすめできる人は、歴史ある地域文化に関心がある人、一般的なサウナとは異なる蒸し風呂を体験したい人、地元の人との交流を楽しめる人だ。

反対に、高温環境が苦手な人、設備の整った大型温浴施設を求める人、公共交通機関だけで気軽に移動したい人には、事前の検討をおすすめする。

塚原のから風呂は、単に汗を流すためだけの場所ではない。入浴の作法や薪を焚く工程、保存会の活動まで含めて体験することで、その魅力が見えてくる施設だ。

【香川の古代サウナ・塚原のから風呂】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:香川の古代サウナ「塚原のから風呂」はどこにありますか?
A1:香川県さぬき市昭和1050-4にあります。琴電長尾駅から車で約5分です。

Q2:から風呂の入浴料金はいくらですか?
A2:2026年10月時点の香川県観光協会の掲載料金は700円です。料金変更の可能性もあるため、訪問前に確認してください。

Q3:営業時間と定休日はいつですか?
A3:営業時間は12時から21時まで。木・金・土・日曜日の週4日営業で、月・火・水曜日は定休日です。盆や年末年始も休業となります。

Q4:から風呂は裸で入るのですか?
A4:基本的には服を着て入ります。長袖・長ズボンのトレーナーやスウェットなどを用意し、頭部も保護してください。初めての場合は現地の案内に従いましょう。

Q5:行基が本当に造った施設なのですか?
A5:奈良時代の高僧・行基が人々の病気を治すために造ったという伝承があります。ただし、奈良時代の直接的な建築記録によって証明されたものではありません。江戸時代の文献には利用に関する記録が残っています。

Q6:NHK「ドキュメント72時間」はいつ放送されましたか?
A6:2026年6月26日(金)午後10時からNHK総合で放送されました。番組タイトルは「香川 謎の“古代サウナ” 灼熱の向こうに」です。

Q7:駐車場はありますか?予約は必要ですか?
A7:駐車場はありますが、公式観光情報では数台と案内されています。予約の要否や当日の受け入れ状況は、施設へ電話(0879-52-1202)で確認するのが確実です。

まとめ:塚原のから風呂は地域の歴史と人の手が守る貴重な文化遺産

香川県さぬき市昭和にある塚原のから風呂は、約1300年前に行基が築いたと伝わる、全国的にも珍しい古代の蒸し風呂だ。

豊島石の石室を薪で熱し、濡れむしろや塩を使って蒸気を生み出す独特の仕組みは、現代の電気式サウナとはまったく異なる。江戸時代の利用記録が残り、明治時代の増設を経て、2007年の休止と2008年の保存会による再開という歴史を歩んできた。

2026年6月のNHK「ドキュメント72時間」は、石室の熱さだけでなく、施設を守る人々と通い続ける利用者の姿にも光を当てた。後継者問題や運営の負担は、これからも地域が向き合っていく課題だ。

訪問時の基本情報は、入浴料700円、営業時間12時~21時、木曜日から日曜日の営業。長袖・長ズボンの衣類とタオルを用意し、当日の営業状況を確認してから出かけたい。

塚原のから風呂の価値は、単に珍しいサウナを体験できることだけではない。地域の人々が手を動かし、歴史と入浴文化を次の世代へつないでいる。その現場を実際に訪れることは、香川に残る貴重な生活文化を知る機会にもなる。