プリキュア20周年はいつ?2004年から2026年最新作まで歴代23作と記念企画を徹底解説
プリキュアの20周年はいつなのか。答えは、公式に2023年がアニバーサリーイヤーと位置づけられたことにあります。2004年2月1日に第1作『ふたりはプリキュア』が放送を開始し、2023年2月には記念すべき第20作『ひろがるスカイ!プリキュア』がスタートしました。なお、初回放送から暦の上で20年が経過した日は2024年2月1日です。
20周年プロジェクトでは、歴代作品を振り返る「全プリキュア展 ~20th Anniversary Memories~」、いきものがかりによる記念ソング「ときめき」、映画『映画プリキュアオールスターズF』、大人になった歴代キャラクターを描く『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』など、多彩な企画が展開されました。2026年には第23作『名探偵プリキュア!』が放送され、シリーズの歴史はさらに続いています。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 20周年はいつ?:公式のアニバーサリーイヤーは2023年。第1作の放送開始は2004年2月1日。
- 20周年の代表企画:全プリキュア展、記念ソング「ときめき」、映画『オールスターズF』、大人向け作品『オトナプリキュア'23』など。
- 2026年最新情報:テレビシリーズ第23作『名探偵プリキュア!』が放送中。劇場版もシリーズ単独作品の歴代興行収入記録を更新。
【プリキュア20周年はいつ?】2004年の誕生から2023年の節目までを解説

プリキュアシリーズの20周年を理解するには、2004年の放送開始と、2023年に展開された記念プロジェクトを分けて考える必要があります。
第1作『ふたりはプリキュア』は2004年2月1日に放送開始
プリキュアシリーズの原点は、東映アニメーションが制作し、ABC・テレビ朝日系列で放送されたテレビアニメ『ふたりはプリキュア』です。
放送開始日は2004年2月1日。主人公は、美墨なぎさと雪城ほのかの2人です。性格も趣味も異なる同級生が、不思議な妖精メップルとミップルとの出会いをきっかけに、キュアブラックとキュアホワイトへ変身します。
当時の少女向けアニメでは珍しかった、徒手空拳を中心とする迫力ある肉弾アクションも大きな特徴でした。2人が力を合わせて敵に立ち向かう姿は、シリーズの基本的な魅力を形づくりました。
初代プロデューサーを務めたのは鷲尾天氏です。東映アニメーションの統合報告書に掲載されたインタビューでは、企画当初、自立した女の子が主人公なら格好いいのではないかと考えたことが紹介されています。
2023年が公式の20周年アニバーサリーイヤーになった理由
東映アニメーションの20周年特設ページでは、2004年に始まったテレビアニメシリーズが2023年に20周年を迎えると発表されました。
2023年2月5日に放送を開始した『ひろがるスカイ!プリキュア』が、テレビシリーズの第20作に当たります。つまり、2023年はシリーズの放送開始20周年を記念する年であると同時に、作品数でも20作目に到達した節目でした。
一方、2004年2月1日から20年間が実際に経過した日は2024年2月1日です。この違いを整理すると、検索時に生じやすい疑問が解消されます。
- 2004年2月1日:第1作『ふたりはプリキュア』放送開始。
- 2023年:公式の20周年アニバーサリーイヤー。第20作がスタート。
- 2024年2月1日:第1作の放送開始から20年が経過。
したがって、「プリキュア20周年は2023年」という公式の説明と、「放送開始から20年が経過したのは2024年」という計算は矛盾しません。それぞれ周年企画の位置づけと経過年数を示しています。
【歴代プリキュアシリーズ一覧】2004年から2026年までの全23作品を年表で紹介
プリキュアシリーズは、基本的に毎年2月ごろに新しいテレビシリーズが始まり、翌年1月ごろまで放送される形式を続けています。作品ごとにテーマやモチーフ、キャラクター、物語の舞台が変わることが特徴です。
東映アニメーションの公式ヒストリーと各作品の放送情報をもとに、2026年の最新作までを放送開始年順に整理しました。
歴代テレビシリーズ23作品の一覧
| 作目 | 放送開始年 | 作品名 | 位置づけ・特徴 |
|---|---|---|---|
| 第1作 | 2004年 | ふたりはプリキュア | シリーズの原点。なぎさとほのかが活躍 |
| 第2作 | 2005年 | ふたりはプリキュア Max Heart | 初代の続編 |
| 第3作 | 2006年 | ふたりはプリキュア Splash☆Star | 新しい主人公による物語 |
| 第4作 | 2007年 | Yes!プリキュア5 | 5人のチームで活躍 |
| 第5作 | 2008年 | Yes!プリキュア5GoGo! | 第4作の続編 |
| 第6作 | 2009年 | フレッシュプリキュア! | 新しいチームと友情がテーマ |
| 第7作 | 2010年 | ハートキャッチプリキュア! | 花や心をモチーフにした作品 |
| 第8作 | 2011年 | スイートプリキュア♪ | 音楽と友情が中心 |
| 第9作 | 2012年 | スマイルプリキュア! | 笑顔と前向きな気持ちがテーマ |
| 第10作 | 2013年 | ドキドキ!プリキュア | 愛と絆を描く作品 |
| 第11作 | 2014年 | ハピネスチャージプリキュア! | 幸せをテーマにした作品 |
| 第12作 | 2015年 | Go!プリンセスプリキュア | 夢とプリンセスがモチーフ |
| 第13作 | 2016年 | 魔法つかいプリキュア! | 魔法と異世界の冒険 |
| 第14作 | 2017年 | キラキラ☆プリキュアアラモード | スイーツと個性がテーマ |
| 第15作 | 2018年 | HUGっと!プリキュア | 子育てや未来など幅広いテーマ |
| 第16作 | 2019年 | スター☆トゥインクルプリキュア | 宇宙と星座がモチーフ |
| 第17作 | 2020年 | ヒーリングっど♥プリキュア | 癒やしと地球環境がテーマ |
| 第18作 | 2021年 | トロピカル~ジュ!プリキュア | 海と夏、今を楽しむ気持ちがテーマ |
| 第19作 | 2022年 | デリシャスパーティ♡プリキュア | 食べ物と笑顔がモチーフ |
| 第20作 | 2023年 | ひろがるスカイ!プリキュア | 20周年記念の節目となる作品 |
| 第21作 | 2024年 | わんだふるぷりきゅあ! | 動物と人間の絆を描く |
| 第22作 | 2025年 | キミとアイドルプリキュア♪ | アイドルと応援がテーマ |
| 第23作 | 2026年 | 名探偵プリキュア! | 探偵と謎解きがテーマ |
この年表から分かるのは、シリーズが20周年を迎えた後も、毎年新しい主人公と世界観を生み出していることです。
また、20周年の時点で歴代のプリキュアは非常に多くのキャラクターへと広がっていました。2023年9月に東映アニメーション公式ポータルで紹介された記念ステーショナリーでは、歴代78キャラクターを収録したステッカーが企画されました。
テレビシリーズとスピンオフ作品は別に数える
歴代作品を調べる際に注意したいのが、テレビシリーズの作目数とスピンオフ作品の区別です。
例えば『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』や『魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~』は、過去のテレビシリーズの世界観やキャラクターを引き継ぐ関連作品です。通常のテレビシリーズ第21作、第22作という数え方には含めません。
そのため、2026年の『名探偵プリキュア!』がテレビシリーズ第23作という整理になります。
【プリキュア20周年プロジェクトの全貌】全プリキュア展・パレード・記念ライブ
20周年企画の特徴は、テレビアニメの放送だけにとどまらず、展示会、街中でのイベント、音楽ライブ、舞台、グッズ販売へと展開された点です。
全プリキュア展 ~20th Anniversary Memories~
20周年企画の中心的なイベントとなったのが、東映アニメーションが開催した「全プリキュア展 ~20th Anniversary Memories~」です。
キャッチコピーは「また会えたね!20年分のトキメキ大集合!」。初代から歴代シリーズまで、プリキュアの歩みをたどる初の大規模な全シリーズ展示として企画されました。
主な開催地と日程は次のとおりです。
- 東京:2023年2月1日~2月19日。池袋・サンシャインシティ。
- 名古屋:2023年4月27日~5月8日。ウインクあいち。
- 大阪:2023年9月30日~10月15日。大阪南港ATCホール。
- 横浜:2023年12月28日~2024年1月9日。パシフィコ横浜ノース。
東京会場の開幕日は2023年2月1日。初代『ふたりはプリキュア』の放送開始日と同じ2月1日に設定されたことも、20周年という節目を象徴する演出でした。
この展示会の魅力は、単に歴代キャラクターを並べることではありません。作品ごとの世界観やデザイン、時代ごとに変化したプリキュアの姿をまとめて振り返れる点にあります。
全プリキュアパレードは横浜で開催
2023年9月24日には、横浜で「全プリキュアパレード」が開催されました。
日本丸メモリアルパーク、日本大通り、横浜中華街、関内ホールなどを舞台にした記念イベントで、シリーズのキャラクターたちが街を彩りました。
テレビの画面を通じて応援してきたキャラクターを、現実の街中で感じられる機会を設けたことは、周年企画を幅広いファンに届けるうえで大きな意味を持っていました。
全プリキュア20th Anniversary LIVE!
20周年を締めくくる大規模イベントの一つが、2024年1月20日・21日に横浜アリーナで開催された「全プリキュア 20th Anniversary LIVE!」です。
歴代シリーズの主題歌を担当した歌手や、プリキュアの声を演じてきた声優陣が出演。最終公演となった21日夜のステージでは、歌手18人と声優23人が参加し、約3時間30分にわたって全55曲の主題歌が披露されました。
20年間の作品を音楽で振り返る構成は、子どもの頃に作品を見ていた世代にとっても、現在進行形で応援している子どもたちにとっても、シリーズのつながりを実感できる内容でした。
舞台版や記念グッズも展開
20周年企画では、2.5次元舞台『Dancing☆Starプリキュア』The Stageも登場しました。2023年10月28日から東京公演、11月10日から大阪公演が行われ、アニメとは異なる表現方法でプリキュアの世界を広げました。
記念グッズでは、バンダイによる初代の変身アイテム「カードコミューン」の20周年記念バージョンや、チャームコスメ、オールスターデザインのコスメコンパクトなどが企画されました。
さらに、2023年9月にはサンスター文具から20周年記念ステーショナリーが発表され、歴代78キャラクターのステッカーも展開。11月には「一番くじ プリキュア 20th Anniversary!」の発売も告知されました。
これらは2023年から2024年にかけて展開された記念商品です。2026年現在、当時の商品がすべて通常販売されているわけではありません。購入を検討する場合は、公式ショップの現行在庫や再販情報、商品の販売時期を確認することが大切です。
【記念ソング・映画・オトナプリキュア】20周年を彩った3つの重要作品
プリキュア20周年を象徴する作品として、特に押さえておきたいのが、記念ソング「ときめき」、映画『映画プリキュアオールスターズF』、そして『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』です。
いきものがかりの「ときめき」は20周年記念ソング
2023年1月25日、いきものがかりの新曲「ときめき」がプリキュア20周年記念ソングに決定したことが発表されました。
楽曲はプリキュア20周年のために書き下ろされたもので、作詞・作曲を水野良樹氏、編曲を島田昌典氏が担当。吉岡聖恵氏の歌声と、前向きなメッセージが特徴です。
水野氏は公式コメントで、20年間愛され続けている作品に関われることへの喜びと、日々を前向きに進むための追い風となる曲を届けたいという思いを語っています。
「ときめき」は、単なる周年記念のイメージソングにとどまりません。2023年10月から放送された『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』のオープニングテーマにも採用されました。
そのため、20周年の歴史を振り返る楽曲であると同時に、過去のファンと現在のファンをつなぐ音楽としても位置づけられています。
映画『映画プリキュアオールスターズF』は5年ぶりの全員集合
2023年9月15日に公開された『映画プリキュアオールスターズF』は、20周年記念映画として制作された劇場作品です。
本作の大きな特徴は、歴代プリキュアが一堂に会するオールスター形式を採用したことです。歴代全員が集結する映画は、2018年公開の『映画 HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』以来、5年ぶりとなりました。
映画オリジナルのプリキュアであるキュアシュプリームと、物語の鍵を握るプーカも登場。シリーズの垣根を越えたチーム編成や、異世界を舞台にした冒険が展開されます。
また、いきものがかりがエンディング主題歌「うれしくて」を担当。20周年の記念曲「ときめき」とともに、シリーズの節目を音楽面からも盛り上げました。
映画館でプリキュアを応援するためのミラクルライトも3年ぶりに復活し、作品を鑑賞するだけではなく、観客が応援に参加できる体験も用意されました。
2024年2月の公式発表では、興行収入が15億円を突破したことも報告されています。20周年記念作品として、劇場でも大きな存在感を示しました。
『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』は大人になったキャラクターを描く
2023年10月7日から12月23日までNHK Eテレで放送された『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』は、従来の子ども向けテレビシリーズとは異なる視点から制作されたスピンオフです。
登場するのは、『Yes!プリキュア5』『Yes!プリキュア5GoGo!』の夢原のぞみたちや、『ふたりはプリキュア Splash☆Star』の日向咲と美翔舞など。かつて中学生だったキャラクターたちが大人になった姿を描いています。
物語では、仕事やプライベートに向き合いながら、大人になってからの悩みや壁に直面するキャラクターたちの姿が描かれます。そこに人間を襲う謎の存在シャドウが現れ、物語が動き出します。
全12話で構成された本作は、子どもの頃にプリキュアを見ていた人が、成長したキャラクターと自分自身の現在を重ね合わせられる作品です。
東映アニメーションの鷲尾天エグゼクティブプロデューサーは、統合報告書のインタビューで、この企画について、約20年前に作品を見ていた人にもう一度思い出してほしいという思いから生まれたと説明しています。
20周年企画の中でも、ファンの年齢層が広がったことを明確に示す取り組みでした。
【なぜプリキュアは20年以上続くのか】歴代作品に共通する制作思想と進化
プリキュアが20年以上続いている理由は、初代の人気をそのまま維持しているからだけではありません。作品ごとに世界観を変えながら、シリーズの根幹にある価値観を引き継いできたことが大きな特徴です。
毎年テーマを変えることで新しい視聴者に届く
プリキュアは、同じ主人公を何年も追い続ける形式ではなく、基本的に毎年新しい主人公と仲間たちが登場します。
宇宙、魔法、スイーツ、動物、音楽、アイドル、探偵など、作品ごとにテーマが異なります。新しいシリーズが始まるたびに、キャラクターのデザインや変身アイテム、物語の設定も刷新されます。
この仕組みには、過去作品を知らない子どもでも新シリーズから参加しやすいという利点があります。親世代が知っている作品の続編だけに依存せず、新しい世代の入口を毎年用意できるのです。
変わらないのは自分の力で立ち上がる主人公像
一方、作品ごとにテーマが変わっても、シリーズには共通する考え方があります。
鷲尾天エグゼクティブプロデューサーは、東映アニメーションのインタビューで、プリキュアの根幹にある姿勢を次のように説明しています。
「自分の足で凛々しく立つ」
これは、主人公たちが困難に直面しても、自ら考え、仲間と協力しながら乗り越えていく姿勢を表した言葉です。
また、同氏は作品内で「男の子らしく」「女の子らしく」といった固定観念を植えつける表現を避けていることにも言及しています。
初代のなぎさとほのかが自分たちの力で敵に立ち向かった姿から、さまざまな個性を持つ歴代キャラクターまで、プリキュアの物語には、自分らしく行動することの大切さが通底しています。
子どもの頃に見た作品が大人になってからも残る
20周年企画で『オトナプリキュア'23』が制作されたことは、シリーズの視聴者層の変化を考えるうえで重要です。
2004年に初代を見ていた子どもたちは、2023年には20代前半から半ばの世代になっています。作品の放送が終わっても、登場人物や主題歌、変身シーンなどの記憶は残り続けます。
こうしたファンに向けて、かつてのキャラクターの成長した姿を描くことは、単なる懐かしさの提供とは異なります。過去の作品を現在の視点から見直し、キャラクターの人生と自分自身の成長を重ねる機会にもなります。
一方、現在の子どもたちには毎年新しいシリーズが用意されます。過去作を知る大人と、今の作品を楽しむ子どもが同じブランドを共有できることが、長期シリーズとしての強みです。
【プリキュア2026年最新情報】第23作『名探偵プリキュア!』と劇場版の話題
2026年10月31日時点で、テレビシリーズの最新作は第23作『名探偵プリキュア!』です。2023年の20周年から3年が経過し、シリーズは新しいテーマに挑戦しています。
2026年2月1日スタートの『名探偵プリキュア!』
『名探偵プリキュア!』は、2026年2月1日にABCテレビ・テレビ朝日系列で放送を開始しました。日曜朝8時30分から放送されているシリーズ第23弾です。
主人公は、名探偵に憧れる14歳の少女たちです。
- 明智あんな:マコトミライタウンに暮らす中学2年生。
- 小林みくる:名探偵に憧れている14歳の女の子。
物語は、あんなが妖精ポチタンとペンダントに導かれ、2027年から1999年のまことみらい市へタイムスリップするところから始まります。
そこで出会ったみくるとともに、怪盗団ファントムが関係する事件に立ち向かい、困っている人たちを助けていきます。
探偵というモチーフは、これまでのプリキュアとは異なる方向性を持っています。推理や謎解きを物語の中心に置くことで、アクションだけではない新しい作品の魅力を生み出しています。
2026年9月公開の劇場版がシリーズ単独作品の歴代興収1位に
2026年9月18日には、『映画名探偵プリキュア!不思議な庭と2人の秘密』が全国公開されました。
公式映画サイトによると、公開から9日間となる9月26日までの累計動員は68万4,358人、興行収入は8億4,840万9,470円を突破しました。
さらに、2026年10月18日の公式発表では、公開から約1カ月で興行収入12億4,000万円、観客動員97万7,000人を記録。2024年公開の『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!』の12.4億円を超え、映画プリキュアシリーズの単独作品として歴代興行収入1位を達成したと発表されました。
10月29日には、11月6日から第8弾入場者プレゼントとして「名探偵★サンクスカード」を配布することも発表されています。
20周年を迎えたシリーズが、2026年の新作でも新しい観客を獲得していることは注目すべき動きです。特に、子どもの映画館デビュー作品として選ばれるケースや、大人のファンが繰り返し鑑賞するケースが公式イベントレポートでも紹介されています。
2026年に20周年記念グッズを探す場合の注意点
2026年現在、プリキュア20周年記念グッズを探している人は、2023年に発売された商品と、現在のシリーズ商品を区別することが大切です。
当時の記念商品には、カードコミューンの記念バージョン、歴代キャラクターのステーショナリー、78キャラクターのステッカー、一番くじの限定アイテムなどがありました。
ただし、これらは周年企画に合わせた過去の商品です。現在の販売状況は商品ごとに異なり、公式ショップでの在庫や再販の有無も一律ではありません。
購入する際は、次のポイントを確認すると安心です。
- 商品名に20th Anniversaryなどの正式な記念表記があるか。
- 発売元や販売元が公式に案内されているか。
- 新品・中古・未開封などのコンディションが明確か。
- 過去の販売価格と現在の価格に大きな差がないか。
- 再販商品と当時の限定商品が混同されていないか。
20周年記念品を集めたい人は、初代から20作目までの記念アイテムを中心に探すと、周年企画の歴史を感じられるコレクションになります。
【プリキュア20周年に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:プリキュアの20周年は2023年と2024年のどちらですか?
A1:公式の20周年アニバーサリーイヤーは2023年です。2004年2月1日に第1作が放送され、2023年に第20作『ひろがるスカイ!プリキュア』が始まりました。放送開始から20年が経過した日は2024年2月1日です。
Q2:プリキュアの20周年記念ソングは何ですか?
A2:いきものがかりの「ときめき」です。水野良樹氏が作詞・作曲、島田昌典氏が編曲を担当しました。『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』のオープニングテーマにも起用されています。
Q3:プリキュアの歴代シリーズは2026年現在で何作品ありますか?
A3:2026年の第23作『名探偵プリキュア!』まで、テレビシリーズは全23作品です。『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』などのスピンオフ作品は、通常のテレビシリーズの作目数とは別に数えます。
まとめ:プリキュア20周年から2026年の最新シリーズへ続く歴史
プリキュア20周年は、公式には2023年のアニバーサリーイヤーを指します。2004年2月1日に『ふたりはプリキュア』から始まったシリーズは、2023年に第20作『ひろがるスカイ!プリキュア』へ到達しました。
20周年を彩った主な企画は、全プリキュア展、いきものがかりの「ときめき」、映画『映画プリキュアオールスターズF』、そして『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』です。さらに、横浜での全プリキュアパレードや横浜アリーナでの記念ライブなど、さまざまな形で20年の歴史が祝われました。
2026年には第23作『名探偵プリキュア!』が放送され、劇場版も単独作品として歴代最高の興行収入を記録しています。20周年は過去を振り返るだけの記念行事ではなく、歴代のファンと新しい世代をつなぐ転換点でもありました。
初めてシリーズを見るなら、原点を知るために『ふたりはプリキュア』、20周年の象徴を楽しむなら『ひろがるスカイ!プリキュア』や『映画プリキュアオールスターズF』、かつてのファンなら『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』がおすすめです。
毎年新しい物語を届けながら、過去のキャラクターや思い出も大切にする。その積み重ねこそが、プリキュアシリーズが20年を超えて愛され続けている理由です。