【大会の経緯と最新情報】2026年5月から10月までの動き
ONE CHANCE 2026は、初回放送から優勝特番まで、約5か月をかけてイチゴのテレビ出演機会につながった。
主な出来事を時系列で整理すると、次のようになる。
| 日付 | 出来事 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 2026年5月2日 | ONE CHANCE 2026放送 | 9組が出場し、イチゴが初代王者に |
| 2026年5月3日 | 視聴者レビュー公開 | 大会の仕組みや優勝結果への感想が広がる |
| 2026年10月17日 | 優勝特番の公式告知・放送枠 | イチゴの笑アート企画が発表される |
| 2026年10月18日 0:58 | 優勝特番の放送 | ノブ、野田クリスタル、イチゴが出演 |
| 2026年10月31日 | 現在 | 初回大会と優勝特番の実績が確定 |
次回大会や第2回の開催は決まっている?

2026年10月31日時点で、TBSの番組公式情報には次回大会の具体的な開催日程は掲載されていない。
優勝特番でノブが次のONE CHANCEの開催について言及したことは、番組の今後を考えるうえで興味深い。ただし、次回開催が正式決定したという意味ではない。
一方、優勝者イチゴの冠番組が実現したことで、番組の目的である新人・実力派芸人の発掘と、その後のテレビ出演機会の提供は一つの形になった。
今後の開催を確認するなら、TBSの番組公式ページや公式Xの新着発表が重要な情報源になる。
【プロの結論】ONE CHANCE 2026が漫才界に残したもの
ONE CHANCE 2026を評価するとき、M-1グランプリと同じ基準だけで比較するのは適切ではない。
両者は、目指しているものが異なるからだ。
M-1グランプリが漫才の技術や構成、観客を引き込む力などを競う大規模な賞レースであるのに対し、ONE CHANCEは、実績ある芸人の推薦によって、まだ広く知られていない才能をテレビに紹介する役割を担っていた。
今回の大会から読み取れる3つのポイント
1. 知名度と実力は必ずしも一致しない
デルマパンゲのように、長く舞台で活動しながら全国的な知名度を獲得する機会が限られていたコンビも推薦された。
賞レースの成績だけでは把握できない芸人の魅力を、推薦者の視点から紹介する意義は大きい。
2. 漫才師の評価にはネタ以外の魅力も関係する
トークを審査対象に含めたことで、舞台上の技術だけでなく、キャラクターや会話の対応力も見える構成になった。
テレビでの活躍を目指す芸人にとって、ネタと平場の両方を見てもらえることは新しいチャンスになる。
3. 優勝後の機会まで設計されていた
イチゴの優勝特番は、単なる記念番組ではなかった。
美術大学で映像アートを学んだイクトの個性を生かし、「笑アート」という新しい企画に挑戦させた点に、優勝後の展開まで考えた番組づくりが見える。
どんな人におすすめできる大会だった?
- おすすめできる人: M-1などの大きな賞レースでは見つけにくい実力派芸人を発掘したい人。
- おすすめできる人: 漫才だけでなく、芸人同士の関係性やトークも楽しみたい人。
- おすすめできる人: イチゴやひつじねいり、丸亀じゃんごなど、個性の異なるコンビを見比べたい人。
- 少し注意したい人: 漫才の技術だけを専門審査員が評価する、純粋な競技型賞レースを期待する人。
この大会の価値は、優勝者を決めたことだけではない。王者が認めた芸人にテレビ出演の機会を与え、その個性を次の番組へつなげたことにある。
【ワンチャンス2026の漫才に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:ワンチャンス2026の優勝者は誰ですか?
A1:お笑いコンビのイチゴです。メンバーはイクトと木原優一。マヂカルラブリーの野田クリスタルが推薦し、2026年5月2日の大会で初代王者になりました。
Q2:ワンチャンス2026の出場者9組は誰ですか?
A2:丸亀じゃんご、ひつじねいり、チェリー大作戦、タルタル関数、女と男、デルマパンゲ、イチゴ、大王、スタミナパンです。それぞれ賞レース王者9人から推薦されました。
Q3:ワンチャンス2026のMCは誰ですか?
A3:笑福亭鶴瓶、千鳥のノブ、中条あやみです。鶴瓶とノブはMC初タッグとなり、中条あやみがゲストMCとして参加しました。
Q4:ワンチャンス2026の見逃し配信はどこで見られますか?
A4:TBS FREEが公式の無料見逃し配信サービスです。ただし、通常の無料配信期間は基本1週間のため、2026年5月の本編が現在も視聴できるとは限りません。
Q5:イチゴの優勝特番はいつ放送されましたか?
A5:2026年10月17日(土)深夜0時58分から1時28分までの放送枠です。暦上は10月18日(日)の午前0時58分にあたります。番組名は『まだまだお笑いの日 ONECHANCE2026 優勝特番 ~イチゴの笑アート~』です。
Q6:イチゴの笑アートには誰が出演しましたか?
A6:イチゴのイクトと木原優一、千鳥のノブ、マヂカルラブリーの野田クリスタルです。イクトの発想による現代アート風の作品を、ノブがタイトル付けする企画が展開されました。
Q7:ワンチャンス2026の第2回は開催されますか?
A7:2026年10月31日時点では、TBSから第2回の正式な開催日程は発表されていません。今後の開催については番組公式情報を確認する必要があります。
まとめ:ワンチャンス2026はイチゴに新しいチャンスを与えた大会
2026年5月2日にTBSで放送された『ONE CHANCE 2026〜王者推薦 漫才No.1決定戦〜』は、9人の賞レース王者が推薦した9組による新しい漫才トーナメントだった。
初代王者に選ばれたのは、野田クリスタル推薦のイチゴ。ひつじねいり、丸亀じゃんごとともに最終決戦へ進み、独自の漫才スタイルで優勝をつかんだ。
そして10月17日(土)深夜には、優勝特典として『イチゴの笑アート』が実現。ノブや野田クリスタルとともに、漫才とは異なる表現にも挑戦した。
今回の大会で注目したいのは、優勝者だけではない。丸亀じゃんご、ひつじねいり、チェリー大作戦、タルタル関数、女と男、デルマパンゲ、大王、スタミナパンにも、それぞれの推薦者が認めた確かな個性がある。
ONE CHANCEという番組の本当の面白さは、まだ知られていない才能に、実績ある芸人が自分の名前と評価を懸けてチャンスを託したことにある。
初代王者イチゴのその後の活躍とともに、次回大会が実現するかどうかにも注目したい。