【第58回全日本大学駅伝】2026年の最終結果・総合順位を速報

目次

大会終了・最終結果

第58回全日本大学駅伝は、早稲田大学が5時間03分31秒で優勝しました。従来の大会記録は2022年に駒澤大学が樹立した5時間06分47秒。今回の早稲田大学は、この記録を3分16秒更新する圧巻の走りを見せました。

総合2位には國學院大學、3位には創価大学が入りました。前回王者の駒澤大学は6位、箱根駅伝王者の青山学院大学は4位です。大会公式発表でも、早稲田大学の16大会ぶり6度目の優勝が伝えられています。

全日本大学駅伝2026・総合順位一覧

今日の駅伝
順位 大学名 総合タイム
1位 早稲田大学 5:03:31
2位 國學院大學 5:07:05
3位 創価大学 5:09:28
4位 青山学院大学 5:10:16
5位 中央大学 5:11:29
6位 駒澤大学 5:11:29
7位 大東文化大学 5:11:32
8位 帝京大学 5:12:02
9位 順天堂大学 5:12:20
10位 日本大学 5:14:03
11位 東海大学 5:15:34
12位 神奈川大学 5:15:49
13位 中央学院大学 5:16:25
14位 山梨学院大学 5:16:40
15位 東洋大学 5:19:51
OP 日本学連選抜 5:23:41
16位 関西学院大学 5:26:42
OP 東海学連選抜 5:27:56
17位 大阪経済大学 5:28:11
18位 立命館大学 5:28:44
19位 札幌学院大学 5:28:46
20位 京都産業大学 5:29:50
21位 愛知工業大学 5:31:52
22位 広島経済大学 5:32:11
23位 信州大学 5:35:21
24位 志學館大学 5:37:12
25位 東北大学 5:43:01

出典:第58回大会の最終記録。OPはオープン参加で、大学の総合順位・シード権の対象外。

今回のシード権獲得ラインは8位の帝京大学までです。早稲田大学、國學院大學、創価大学、青山学院大学、中央大学、駒澤大学、大東文化大学、帝京大学の8校が次回大会のシード権を手にしました。

なお、5位の中央大学と6位の駒澤大学は、ともに5時間11分29秒の同タイム。駅伝では総合タイムだけでなく、公式記録における順位判定も確認する必要があります。

優勝を決めた早稲田大学の強さ

今大会の最大の見どころは、早稲田大学の序盤の攻勢でした。

1区の本田桜二郎がトップと2秒差の2位で襷をつなぎ、2区の増子陽太が30分51秒の区間新記録で先頭に浮上。続く3区の新妻遼己も32分45秒の区間新記録を樹立し、2位との差を1分以上に広げました。

特に注目されたのが、1区から3区に配置された1年生トリオです。大学駅伝の大舞台で臆することなく力を発揮し、早稲田大学が主導権を握る展開を作りました。

さらに5区の鈴木琉胤が34分31秒の区間新記録をマーク。6区の堀野正太、7区の山口竣平も上位の走りでリードを維持しました。

最長区間の8区19.7kmを任された工藤慎作は56分20秒で区間賞を獲得。従来の日本人最高記録を34秒更新し、最後まで先頭を守り抜きました。

【区間順位・通過順位】全8区間の区間賞とレース展開

全日本大学駅伝の面白さは、総合順位だけでは分かりません。各区間の距離が異なり、短距離区間でのスピード勝負から、後半の長距離区間での持久力勝負へとレースの性格が変化します。

2026年大会・全8区間の区間賞

区間 距離 区間賞・記録 大学
1区 9.5km 榅山一颯・27:45 青山学院大学
2区 11.1km 増子陽太・30:51 早稲田大学
2区 11.1km 楠岡由浩・30:51 帝京大学
3区 11.9km 新妻遼己・32:45 早稲田大学
4区 11.8km 飯國新太・33:15 國學院大學
5区 12.4km 鈴木琉胤・34:31 早稲田大学
6区 12.8km 吉田蔵之介・36:41 國學院大學
7区 17.6km シャドラック・キップケメイ・49:45 日本大学
8区 19.7km 工藤慎作・56:20 早稲田大学

2区は増子陽太と楠岡由浩が同タイムで区間賞。2区では鈴木大翔も30分57秒で区間新記録を樹立しています。

区間新記録は2区、3区、5区、6区の4区間で計6人が樹立しました。8区の工藤慎作は日本人最高記録を更新しましたが、区間全体の記録更新とは区別されます。

各中継所の通過順位はどう変わった?

序盤から最終盤までの順位変動を追うと、早稲田大学がどのように優勝を引き寄せたのかが分かります。

- 1区終了: 青山学院大学が1位。早稲田大学は2秒差の2位。
- 2区終了: 早稲田大学が58分38秒で首位。帝京大学が2秒差の2位。
- 3区終了: 早稲田大学が1時間31分23秒で首位。駒澤大学との差は1分14秒。
- 4区終了: 早稲田大学が首位を維持。國學院大學が1分36秒差の2位。
- 5区終了: 早稲田大学が2時間39分18秒で首位。國學院大學との差は2分39秒。
- 6区終了: 早稲田大学が3時間16分13秒で首位。國學院大學との差は2分25秒。
- 7区終了: 早稲田大学が4時間07分11秒で首位。國學院大學との差は2分34秒。
- 8区終了: 早稲田大学が5時間03分31秒で優勝。

7区終了時点では、2位が國學院大學、3位が青山学院大学、4位が駒澤大学でした。創価大学は5位につけていましたが、最終8区で山口翔輝が力走し、青山学院大学を逆転して3位に浮上しています。

この順位変動は、駅伝が単純な個人の持ちタイムの合計ではなく、区間配置や選手同士の競り合い、終盤の持久力によって結果が変わる競技であることを示しています。

【出場校一覧】全27チームと区間エントリーの注目選手

第58回全日本大学駅伝には、全国の選考を勝ち抜いた25大学と、オープン参加の2選抜チームが出場しました。

出場枠は、前回大会の上位8校に与えられるシード枠と、全国8地区の代表17校で構成されています。関東地区だけでなく、北海道、東北、北信越、東海、関西、中国四国、九州からも代表が集まるのが、この大会の特徴です。

出場27チーム一覧

シード校・8校

1. 駒澤大学
2. 中央大学
3. 青山学院大学
4. 國學院大學
5. 早稲田大学
6. 帝京大学
7. 創価大学
8. 順天堂大学

地区代表校・17校

- 北海道地区:札幌学院大学
- 東北地区:東北大学
- 関東地区:日本大学、東海大学、大東文化大学、神奈川大学、東洋大学、中央学院大学、山梨学院大学
- 北信越地区:信州大学
- 東海地区:愛知工業大学
- 関西地区:京都産業大学、大阪経済大学、関西学院大学、立命館大学
- 中国四国地区:広島経済大学
- 九州地区:志學館大学

オープン参加・2チーム

- 日本学連選抜
- 東海学連選抜

オープン参加の2チームも通常の大学チームと同じコースを走りますが、大学の総合順位や次回大会のシード権獲得の対象にはなりません。

注目大学の当日区間エントリー

区間エントリーは、各大学が選手の持ち味や区間距離、チーム全体の流れを考慮して決める重要な戦略です。さらに大会当日には補員との交代が認められ、最終的な出走メンバーが確定します。

今回、早稲田大学は当日変更で3区に新妻遼己、5区に鈴木琉胤を配置。1~3区を1年生でつなぐ布陣が実現しました。

早稲田大学の最終オーダー

区間 選手
1区 本田桜二郎
2区 増子陽太
3区 新妻遼己
4区 小平敦之
5区 鈴木琉胤
6区 堀野正太
7区 山口竣平
8区 工藤慎作

國學院大學も当日変更を活用し、3区に辻原輝、4区に飯國新太、7区に野中恒亨を起用しました。4区の飯國は区間賞、6区の吉田蔵之介は区間新記録を獲得し、2位を確保しています。

駒澤大学は3区に牟田凜太、5区に植阪嶺児を配置。前回王者として連覇を狙いましたが、最終的には6位でした。

青山学院大学は当日変更を行わず、1区の榅山一颯が区間賞を獲得。序盤は先頭に立ったものの、最終的には4位でフィニッシュしています。

なお、当日確定した区間エントリーは27チーム・合計216人分です。大会公式サイトでは当日変更を反映した最終メンバー表が公開されています。事前発表のオーダーと当日確定のオーダーを混同しないことが、選手情報を確認する際のポイントです。

【優勝争いを分析】青学・早稲田・駒澤・國學院の明暗

大学三大駅伝の優勝争いでは、出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝の3大会を通じてチームの総合力が試されます。

2026年の全日本大学駅伝では、早稲田大学が出雲駅伝に続いて優勝し、大学駅伝2冠を達成しました。一方、各校の結果には明確な違いが表れています。

早稲田大学:1年生の爆発力と選手層が生んだ大会新

早稲田大学の勝因は、前半で勝負を決める力を持ちながら、後半も安定して襷をつなげたことです。

本田、増子、新妻の1年生3人が序盤を支え、鈴木琉胤が5区でさらにリードを拡大。最終区では工藤慎作が日本人最高記録を更新しました。

単にエースを並べただけではなく、区間の距離に合わせて各選手の強みを生かした配置が機能した大会でした。

國學院大學:中盤の追い上げで総合2位

國學院大學は、早稲田大学に3分34秒差をつけられたものの、2位を確保しました。

4区の飯國新太が区間賞を獲得し、6区の吉田蔵之介も区間新記録を樹立。後半まで粘り強く追い続けたことが、表彰台ではなく準優勝という結果につながっています。

創価大学:最終区で青学を逆転

今大会で特筆すべきなのが創価大学です。

6区終了時点では8位でしたが、7区のスティーブン・ムチーニが区間2位の好走を見せ、最終8区の山口翔輝も57分20秒で走破。青山学院大学を抜き、総合3位に浮上しました。

最後まで順位が動くという駅伝の醍醐味を象徴する結果でした。

青山学院大学:序盤の先頭から4位へ

青山学院大学は1区で榅山一颯が区間賞を獲得し、好スタートを切りました。しかし、早稲田大学の2区・3区の連続した区間新記録によって主導権を奪われ、その後は追う展開となりました。

7区終了時点では3位でしたが、最終区で創価大学に逆転され、総合4位。原晋監督が掲げた「やるぜ大作戦」は、優勝という結果には届きませんでした。

駒澤大学:連覇ならずもシード権を確保

前回優勝の駒澤大学は6位。総合優勝を逃したものの、5時間11分29秒でシード権を確保しました。

今大会では早稲田大学が序盤から圧倒的なペースを作り、従来の大会記録を大幅に更新。駒澤大学にとっては、次の箱根駅伝へ向けてチーム全体の再調整が問われる結果となりました。

【熱田神宮から伊勢神宮】全8区間106.8kmのコースとテレビ放送時間

全日本大学駅伝のコースは、愛知県名古屋市の熱田神宮西門前をスタートし、三重県伊勢市の伊勢神宮内宮宇治橋前をゴールとする全長106.8kmです。

8区間に分かれており、前半の比較的短い区間から、後半の長い区間へと距離が延びていきます。特に7区17.6km、8区19.7kmは、選手の持久力やペース配分が大きく問われる区間です。

全8区間のコース詳細

区間 距離 コース
1区 9.5km 熱田神宮西門前~名古屋市港区藤前
2区 11.1km 名古屋市港区藤前~桑名市長島町
3区 11.9km 桑名市長島町~四日市市羽津
4区 11.8km 四日市市羽津~鈴鹿市林崎町
5区 12.4km 鈴鹿市林崎町~津市河芸町
6区 12.8km 津市河芸町~津市藤方
7区 17.6km 津市藤方~松阪市豊原町
8区 19.7km 松阪市豊原町~伊勢神宮内宮宇治橋前

このコースで特に注目したいのは、後半に距離が長くなる点です。1区や2区で先行しても、7区・8区で順位が大きく変わる可能性があります。

実際に今大会では、創価大学が最終区で青山学院大学を逆転しました。総合順位を予想するときは、各大学のエースがどの区間に配置されているかを見ると、レースの流れを理解しやすくなります。

テレビ朝日系列の放送時間とライブ中継


第58回全日本大学駅伝・放送情報


開催日
2026年11月1日(日)


スタート
午前8時10分


テレビ朝日系列
午前7時45分~午後1時40分


ネット配信
TVerライブ配信


文化放送
午前8時~午後1時50分

放送時刻は2026年大会の番組情報。地域によって放送編成が異なる場合があります。

テレビ朝日系列では、午前7時45分から地上波生中継が行われました。スタート時刻の25分前から放送が始まる編成で、レース前の注目選手や優勝候補の情報も確認できる構成です。

また、TVerではライブ配信も実施されました。スマートフォンやパソコンで視聴できるため、テレビがない環境でもレースを追える選択肢となっています。

ラジオでは文化放送が午前8時から午後1時50分まで実況中継を実施。解説は明治大学競走部の大志田秀次駅伝監督、ゲストは國學院大學OBの平林清澄選手、監督バスレポーターは柏原竜二さんが担当しました。

大会終了後に映像を振り返りたい場合は、TVerの見逃し配信の有無と公開期間を確認する必要があります。テレビ朝日では、11月22日午後2時からCSテレ朝チャンネル2で「第58回 全日本大学駅伝 完全版~独自カメラで振り返る激走~」の放送も予定されています。

【全日本大学駅伝の歴代優勝校】駒澤・日体大・早稲田の実績

全日本大学駅伝は1970年に第1回大会が開催されました。当初は現在とはコースや開催時期が異なり、全国の大学が日本一を競う大会として発展してきました。

現在の8区間106.8kmというコースになったのは1992年です。1988年の第20回大会からテレビ朝日系列による完全生中継も始まり、大学駅伝を代表する全国大会として定着しました。

歴代優勝校の主な実績

大学 2025年までの優勝回数 主な実績
駒澤大学 17回 2020~2023年の4連覇を含む最多優勝
日本体育大学 11回 第1~3回大会の3連覇
大東文化大学 7回 1973~1976年の4連覇
早稲田大学 5回 1992~1995年の4連覇、2010年優勝
福岡大学 3回 1979年、1981年、1982年
青山学院大学 2回 2016年、2018年
神奈川大学 3回 1996年、1997年、2017年
國學院大學 1回 2024年初優勝

※2025年大会終了時点の公式歴代記録を基に整理。2026年は早稲田大学が優勝し、通算6回目となりました。

優勝回数では駒澤大学が17回でトップ。日本体育大学が11回、大東文化大学が7回と続きます。早稲田大学は今回の優勝によって6回となり、歴史的な優勝校の一角に再び存在感を示しました。

今回の優勝は、単なる1大会の勝利にとどまりません。早稲田大学にとっては、2010年以来16年ぶりの全日本大学駅伝制覇であり、出雲駅伝との2冠を達成した節目の大会です。

ただし、大学駅伝三冠が確定したわけではありません。残る箱根駅伝でも優勝して初めて、出雲・全日本・箱根の3大会制覇となります。早稲田大学が2010年度以来の三冠を達成できるか、次の大きな焦点は箱根駅伝です。

【プロの結論】今日の駅伝から読み解く大学駅伝の勢力図

第58回全日本大学駅伝で明確になったのは、早稲田大学の選手層と区間配置の完成度です。

特に1年生3人による序盤のリレーは、単なる若手の活躍という枠を超えています。大学駅伝の大舞台で序盤からトップを奪い、その後も主力選手がリードを守り続けたことは、チームとしての準備と選手育成の成果を示しています。

一方で、國學院大學の中盤の追い上げ、創価大学の終盤の逆転、青山学院大学の序盤の先行、駒澤大学のシード権確保など、各大学にも異なる収穫と課題がありました。

駅伝の結果を見るときの3つの判断基準

1. 総合順位だけでなく区間順位を見る

総合順位はチームの最終評価ですが、区間順位を見ると各選手がどれだけチームに貢献したかが分かります。区間賞だけでなく、区間新記録や日本人最高記録も重要な評価材料です。

2. 中継所の通過順位でチームの流れを確認する

1区終了時点で上位だったチームが、必ずしも最後まで上位を維持できるとは限りません。今回の青山学院大学と創価大学の順位変動は、その典型例です。

3. オープン参加と正式順位を区別する

日本学連選抜と東海学連選抜は大会に参加しますが、大学の正式な総合順位には入りません。順位表を確認する際は、オープン参加の表示を見落とさないようにしましょう。

今大会の結果を踏まえると、次の箱根駅伝では早稲田大学が優勝候補の中心に浮上します。ただし、全日本大学駅伝と箱根駅伝では区間距離もコース特性も異なります。伊勢路での圧倒的な強さが、そのまま箱根での勝利を保証するわけではありません。

國學院大學、青山学院大学、駒澤大学、創価大学などがどのようにチームを立て直すかも、今後の大学駅伝を楽しむうえで見逃せないポイントです。

【今日の駅伝】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:今日の駅伝は何の大会ですか?

A1:2026年11月1日に開催された第58回全日本大学駅伝対校選手権大会です。愛知県の熱田神宮から三重県の伊勢神宮まで、8区間106.8kmで争われました。

Q2:全日本大学駅伝2026の優勝校はどこですか?

A2:早稲田大学です。5時間03分31秒の大会新記録で、16年ぶり6度目の優勝を果たしました。

Q3:青山学院大学と駒澤大学は何位でしたか?

A3:青山学院大学が4位、駒澤大学が6位でした。両大学とも次回大会のシード権を獲得しています。

Q4:全日本大学駅伝の出場校は何校ですか?

A4:大学25校とオープン参加の日本学連選抜、東海学連選抜を合わせた27チームです。

Q5:全日本大学駅伝のテレビ放送は何時からでしたか?

A5:2026年11月1日はテレビ朝日系列で午前7時45分から午後1時40分まで生中継されました。レースのスタートは午前8時10分でした。

Q6:全日本大学駅伝のライブ中継はどこで見られましたか?

A6:テレビ朝日系列の地上波放送のほか、TVerのライブ配信が実施されました。ラジオでは文化放送が実況中継を行いました。

Q7:早稲田大学は大学駅伝三冠を達成しましたか?

A7:11月1日時点では、出雲駅伝と全日本大学駅伝の2冠です。残る箱根駅伝でも優勝すれば三冠達成となります。

まとめ:2026年の大学駅伝は早稲田大学が新たな主役に

2026年11月1日の第58回全日本大学駅伝は、早稲田大学が5時間03分31秒の大会新記録で優勝する歴史的な大会となりました。

2位は國學院大學、3位は創価大学。青山学院大学は4位、駒澤大学は6位でした。早稲田大学の1年生トリオによる序盤の快走と、鈴木琉胤、工藤慎作らの区間賞級の活躍が、勝利を決定づけました。

全日本大学駅伝は、全国の大学が参加する大学日本一決定戦です。総合順位、区間順位、通過順位、当日エントリー、シード権の5つを押さえることで、レースの結果だけでなく各大学の戦略まで見えてきます。

次の注目は2027年1月の箱根駅伝です。出雲と全日本を制した早稲田大学が16年ぶりの大学駅伝三冠に挑む一方、青山学院大学、駒澤大学、國學院大學、創価大学がどのような巻き返しを見せるのか。2026年度の大学駅伝シーズンは、まだ大きなクライマックスを残しています。

今日の駅伝の主役は早稲田大学。次なる舞台となる箱根駅伝で、大学駅伝の勢力図がどう変わるのかにも注目です。