【公式プロフィール】小山内花凜の年齢・身長・出身地・所属事務所を総まとめ
小山内花凜(おさない・かりん)
スターダストプロモーション所属
モデル・俳優。ベース演奏を特技とし、舞台やドラマにも活動の幅を広げている。
まず押さえておきたいのが、所属事務所のスターダストプロモーションが公開している基本プロフィールだ。公式表記は「小山内花凜」。検索では「小山内花凛」と表記される場合もあるが、事務所の公式ページでは「凜」の字が使われている。
出典:スターダストプロモーション公式プロフィール。年齢は生年月日から2026年11月1日時点で算出。
166cmの身長とベース演奏が特徴

小山内の身長は166cm。モデルとして活動してきた経歴とも結びつく数字だ。血液型はO型で、趣味にはフランス語の勉強やメイク、ドラマ鑑賞を挙げている。
特に注目したいのは、公式プロフィールの特技に「ベース演奏」が記載されている点だ。これは単なる趣味ではなく、かつて所属したガールズバンド「Le Lien」での活動や、舞台『ぼっち・ざ・ろっく!』での役柄にもつながっている。
なお、家族構成や結婚に関する詳細は、公式プロフィールで主要な公表情報として扱われていない。公に確認できる活動実績を中心に人物像を捉えるのが適切だ。
【経歴・年表】ニコラ専属モデルからLe Lien、俳優への転身
小山内花凜の芸能活動を理解するうえで欠かせないのが、10代から続くモデル活動と音楽活動だ。最初から俳優一本だったわけではなく、雑誌モデル、バンド、映像作品、舞台という複数の経験を積み重ねてきた。
2011年:第15回ニコラモデルオーディションでグランプリ
芸能活動の大きな出発点は、2011年の第15回「ニコラ」モデルオーディションだ。小山内はグランプリを獲得し、同年から新潮社のファッション誌『nicola』専属モデル、通称「ニコモ」として活動を始めた。
専属モデルとしての活動期間は2011年から2015年。10代の読者に向けたファッションやビューティーの情報を発信する雑誌で経験を積んだ。
さらに2013年にはファッションブランド「repipi armario」のイメージモデルにも起用されている。モデルとして誌面だけでなく、ブランドのビジュアルにも携わったことは、活動領域を広げる経験になった。
2013年:ガールズバンドLe Lienでベースを担当
2013年11月、小山内はスターダストプロモーション初のガールズバンドとして結成された「Le Lien(ルリアン)」に参加する。
メンバーは次の4人だった。
- Shione:澤田汐音(ボーカル・ギター)
- Karin:小山内花凜(ベース)
- Minami:三瓶みなみ(キーボード)
- Hikari:田代ひかり(ドラム)
グループ名のLe Lienは、フランス語で「絆」を意味する。ファッションと音楽を融合させたコンセプトを掲げ、モデル活動とバンド活動を並行するスタイルが特徴だった。
2015年4月29日にはミニアルバム『530日』を発売。同年9月2日にはシングル『がんばりDoki』でユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たしている。
小山内はベーシストとしてライブにも出演。2023年の舞台関連インタビューでは、Le Lien時代にさいたまスーパーアリーナのステージにも立った経験を明かしている。10代のうちに大きな会場で演奏した経験は、その後の舞台での生演奏にもつながる経歴だ。
2016年末:Le Lienでの活動に区切り
Le Lienでの活動は2016年に一区切りを迎えた。2016年12月31日付のグループ公式ブログでは、小山内本人が「Le LienのKarin」としての仕事を終え、翌年からは小山内花凜として活動していくことを報告している。
これは音楽活動からモデル・俳優活動へと軸足を移していく節目だった。もっとも、ベース演奏そのものを手放したわけではない。後年の舞台作品で再び楽器を手にすることになる。
小山内花凜の主な経歴・転換点一覧
出典:スターダストプロモーション、ユニバーサルミュージック、舞台公式情報。
『JELLY』レギュラーモデルとしても活動
Le Lienでの活動を終えた後も、モデルとしてのキャリアは続いている。2020年3月号から2024年4月号まで、ファッション誌『JELLY』のレギュラーモデルを務めた。
『nicola』時代は10代向けのファッションを中心に経験を積み、その後は『JELLY』で異なる読者層に向けたモデル活動を展開した。モデルとしての活動期間が長いことは、現在の俳優活動におけるビジュアル表現や衣装の着こなしにも生きる経歴といえる。
【2026年最新】小山内花凜の出演ドラマ・舞台作品を整理
2026年の小山内花凜は、テレビドラマと舞台の両方で出演実績を重ねている。特に舞台は年間を通して複数の作品に参加しており、山田リョウ役だけにとどまらない俳優活動が見えてくる。
ドラマ『副会長の主なお仕事』で栗下涙役
2026年1月9日からTOKYO MXで放送されたドラマ『副会長の主なお仕事』では、栗下涙役を担当した。
所属事務所のプロフィールでは「主演:栗下涙役」と紹介されている。放送枠は毎週金曜日の21時54分から22時まで。短い放送時間の中で展開する実写ドラマで、原作は逆縞によるKADOKAWAの作品だ。
主な出演者は次のとおり。
- 灰屋銀:大渕野々花
- 栗下涙:小山内花凜
- 田垣莉夢:矢嶋由菜
- 上條真由子:黒沢ともよ(特別出演)
アニメや舞台での活動とは異なり、映像作品での人物表現を確認できる出演作だ。舞台で積み重ねた演技経験を、テレビドラマという別の媒体でどう生かしているかにも注目したい。
2026年の舞台出演は4作品
舞台では、2026年に次の4作品への出演が確認できる。公演はいずれも2026年11月1日時点ですでに終了している。
1. LIVE STAGE『ぼっち・ざ・ろっく!』2026 RE:boot
2026年2月7日から23日まで、THEATER MILANO-Zaで上演。小山内は引き続き山田リョウ役を担当した。アニメ第1期の物語を一本に再構成した舞台で、生歌唱・生演奏を組み合わせた作品となっている。
2. 舞台『アイディール・セミナー/2nd session-Replay-』
2026年6月3日から7日まで、こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロで上演された舞台。所属事務所の公式出演情報に掲載されている作品だ。
3. 女王ステ 不滅部隊編『Rose』
2026年7月2日から12日まで、六行会ホールで上演。小山内はArkチームのキャストとして出演し、キャラクターはエッダを担当した。ArkとCoffinのダブルキャスト形式で展開された作品である。
4. 極限選別演劇『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』
2026年8月8日から16日まで、天王洲・銀河劇場で上演。小山内は雫原比留子役を演じた。ゲーム作品を原作とした舞台で、15人の生徒たちが学園を守る物語に参加している。
このほか、2026年には公式ファンクラブページ『ROOM 0371』の開設も案内されている。公演への出演だけでなく、ファンとの接点を持つ活動も展開している。
【ぼっち・ざ・ろっく!】山田リョウ役に小山内花凜が選ばれた理由
小山内花凜の名前を検索する人にとって、特に気になる作品が『ぼっち・ざ・ろっく!』だろう。小山内は舞台版で、結束バンドのベーシスト・山田リョウを演じている。
山田リョウはどんなキャラクター?
山田リョウは、劇中バンド「結束バンド」のベース担当。クールで独特の価値観を持ち、周囲とは少し違った感性を見せるキャラクターだ。
物静かでありながら音楽へのこだわりが強く、バンド内では演奏面を支える存在でもある。人物の雰囲気だけでなく、ベースを演奏する姿そのものが重要になる役柄だ。
Le Lienでのベース経験が生きている
小山内が山田リョウ役に適している大きな理由の一つが、過去の音楽活動だ。
彼女はLe Lienでベースを担当し、ライブ活動や大きな会場での演奏を経験している。舞台版『ぼっち・ざ・ろっく!』では、演技と楽器演奏を同時に求められるため、この経験が役作りの土台になった。
ただし、小山内自身は2023年の舞台関連インタビューで、Le Lien時代の経験について、特別に演奏経験が豊富だったわけではないという趣旨の説明をしている。過去のバンド経験だけで現在の演奏技術が完成していたわけではなく、舞台に向けた練習も重ねてきた。
2023年から2026年まで山田リョウ役を継続
舞台版での出演歴を追うと、山田リョウ役が小山内の代表的な舞台キャリアになっていることが分かる。
- 2023年8月:LIVE STAGE初演
- 2024年9月:2024 PARTⅠ STARRY/PARTⅡ 秀華祭
- 2025年6月:舞台版キャストによるライブイベント
- 2026年2月:2026 RE:boot
2026 RE:bootはシリーズ4作目として制作され、これまでの舞台作品を再構成した新たなステージとなった。小山内は山田リョウ役として続投している。
演奏と芝居の両方が評価されている
2026年公演の通し稽古レポートでは、山田リョウを演じる小山内について、役柄への理解が感じられる芝居と演奏が紹介されている。また、舞台や朗読劇への出演が増えていることにも触れられ、作品を支えるキャストの一人として評価されていた。
2024年のアニプレックス公式インタビューでは、本人がベースの音量や演奏の強さを課題として意識し、原曲に近づけるために練習していることも語っている。
つまり、山田リョウ役は過去のバンド経験をそのまま再現するだけの仕事ではない。キャラクターの雰囲気を表現する演技と、作品の楽曲を成立させる演奏技術の双方が必要な役柄なのだ。
押さえておきたいポイント: 小山内花凜は『ぼっち・ざ・ろっく!』のアニメ版で声優を担当しているのではなく、舞台版LIVE STAGEで山田リョウを演じている。アニメ版の声優と舞台版の俳優を混同しないことが大切だ。
【女優としての評判】舞台で見せる表現力と今後の可能性
モデル出身の小山内花凜は、現在では舞台俳優としての活動実績も積み上げている。女優としての評価を考える際には、ビジュアル面だけでなく、出演作品の幅や役柄への適応力を見る必要がある。
『まちカドまぞく』では千代田桃役
2025年1月に上演された舞台『まちカドまぞく』では、千代田桃役を担当した。
千代田桃は、落ち着いた雰囲気を持ちながら、物語の中で相手との関係性を通じてさまざまな表情を見せるキャラクターだ。
エンタメメディアSPICEの公演レポートでは、小山内のクールな表情や桃のキャラクター性の再現、シャミ子との関係性の変化を丁寧に演じている点が紹介された。
この評価から読み取れるのは、単に外見がキャラクターに合っているというだけではなく、物語の進行に合わせた人物の変化を表現する力も見どころになっているということだ。
舞台・映画・ドラマと活動領域を拡大
所属事務所の芸歴を見ると、映像作品への出演も継続している。
- 2014年:日本テレビ『近キョリ恋愛~Season Zero~』
- 2015年:日本テレビ『お兄ちゃん、ガチャ』
- 2018年:映画『honey』
- 2021年:映画『ハニーレモンソーダ』
- 2023年:舞台『ぼっち・ざ・ろっく!』、リーディングアクト『メモランダム No.136』
- 2025年:短編映画『明星の君へ』
- 2026年:ドラマ『副会長の主なお仕事』ほか舞台作品
こうした経歴から、モデルとしての活動を続けながら、映像と舞台の両方で出演経験を積んでいることが分かる。
女優としての強みは「ビジュアル・音楽・身体表現」の組み合わせ
小山内のキャリアには、モデル、バンド、舞台という異なるジャンルの経験が共存している。
モデル活動で培ったカメラや衣装への対応力、ベース演奏で身につけた音楽的な感覚、そして舞台で求められる身体表現。これらを一つの役柄に組み合わせられることは、彼女の特徴といえる。
一方、出演作のジャンルが広がるほど、今後は音楽を伴わないストレートプレイや映像ドラマでどのような演技を見せるかも評価のポイントになる。舞台での演奏力だけでなく、会話劇や感情表現を中心とした役柄での実績にも注目したい。
【プロの結論】小山内花凜の本当の魅力はキャリアの一貫性にある
小山内花凜の経歴を振り返ると、モデルからバンド、そして俳優へと活動の幅が変わっているように見える。しかし、その根底には一貫して「表現する仕事」がある。
『nicola』でファッションモデルとして経験を積み、Le Lienではベースを担当。さらに『JELLY』のレギュラーモデルを務めた後、舞台『ぼっち・ざ・ろっく!』では音楽経験を生かした役柄を獲得した。
この経歴は、単純な転身ではなく、過去の経験を次の仕事につなげてきた歩みとして理解できる。
今後の出演作を見る際には、次の3点が判断基準になる。
1. 演技の幅: 山田リョウのようなクールな役柄だけでなく、異なる性格の人物をどこまで表現できるか。
2. 音楽的な強み: ベース演奏を必要とする舞台や音楽劇で、これまでの経験をどう発展させるか。
3. 映像作品への展開: 舞台中心の実績をドラマや映画でどのように広げていくか。
2026年はドラマと複数の舞台に出演し、俳優としての活動をさらに積み重ねた年となった。今後の評価を左右するのは、これまでの代表役を超える新たな役柄との出会いだろう。
【小山内花凜に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:小山内花凜の読み方は?
A1:読み方は「おさないかりん」。所属事務所の公式プロフィールでは「小山内花凜」と表記されている。
Q2:小山内花凜の年齢と生年月日は?
A2:1998年12月15日生まれ。2026年11月1日時点で27歳。誕生日を迎えると28歳になる。
Q3:小山内花凜の身長と出身地は?
A3:身長166cm、出身地は東京都。血液型はO型。
Q4:小山内花凜の所属事務所は?
A4:スターダストプロモーション。公式プロフィールでは第三事業部に所属している。
Q5:小山内花凜はニコラの専属モデルだった?
A5:そうだ。2011年の第15回ニコラモデルオーディションでグランプリを獲得し、2011年から2015年まで専属モデルを務めた。
Q6:Le Lienでは何を担当していた?
A6:ベースを担当していた。Le Lienは2013年11月に結成されたガールズバンドで、2015年にメジャーデビュー。小山内は2016年末にグループでの活動を終えた。
Q7:『ぼっち・ざ・ろっく!』では誰を演じている?
A7:舞台版LIVE STAGEで山田リョウを演じている。2023年の初演から2024年の再演・続編、2026 RE:bootまで出演している。アニメ版の声優ではない。
Q8:小山内花凜の2026年の主な出演作品は?
A8:ドラマ『副会長の主なお仕事』の栗下涙役、舞台『ぼっち・ざ・ろっく!』2026 RE:bootの山田リョウ役、『アイディール・セミナー/2nd session-Replay-』、『Rose』、『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』など。
まとめ:小山内花凜はモデル経験と音楽の強みを持つ俳優
小山内花凜は、1998年12月15日生まれ、東京都出身、身長166cmのモデル・俳優だ。スターダストプロモーションに所属し、2011年のニコラモデルオーディションでのグランプリ獲得をきっかけに芸能活動を本格化させた。
その後はLe Lienのベーシストとして音楽活動を経験し、『JELLY』のレギュラーモデルや映画出演を経て、舞台俳優としても実績を重ねている。
特に『ぼっち・ざ・ろっく!』の山田リョウ役は、過去のベース経験と現在の俳優活動が結びついた代表的な仕事だ。2026年には『副会長の主なお仕事』や複数の舞台にも出演し、活動の幅を広げた。
今後は、モデルや音楽経験を生かした役柄だけでなく、新しいジャンルのドラマや映画でどのような表現を見せるのか。小山内花凜の次の出演作にも期待が集まる。
主な情報源:スターダストプロモーション公式プロフィール、ユニバーサルミュージック公式バイオグラフィー、アニプレックス公式舞台情報・インタビュー、TOKYO MX関連番組情報、SPICE舞台レポート。