野球日本代表の2026年試合結果速報!侍ジャパン世代別スコアと次戦日程を徹底解説
2026年10月31日時点の野球日本代表は、主要国際大会で世代ごとに異なる結果を残しています。第20回アジア競技大会では社会人代表が韓国に1-3で敗れて銀メダル、第14回BFA U-18アジア選手権では韓国に0-2で敗れて準優勝。一方、U-15野球ワールドカップではメキシコとの3位決定戦を8-6で制し、銅メダルを獲得しました。
さらに、2026年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本代表が準々決勝でベネズエラに5-8で敗退。11月にはWBSC U-23野球ワールドカップとアジアプロ野球チャンピオンシップ2026が控えています。ここでは侍ジャパン公式サイト、日本野球機構(NPB)、大会公式記録をもとに、2026年最新の試合結果、世代別代表メンバー、今後の日程を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- アジア競技大会:日本は韓国に1-3で敗れ、社会人代表が銀メダルを獲得。
- U-18・U-15:U-18は韓国に0-2で準優勝、U-15はメキシコに8-6で勝利し銅メダル。
- 次戦日程:U-23ワールドカップは11月7日開幕、アジアプロ野球チャンピオンシップは11月12日開幕。
【2026年最新】野球日本代表の試合結果・スコア一覧

2026年の侍ジャパンは、トップチームから社会人、U-18、U-15まで、さまざまなカテゴリーで国際大会に出場しました。
まず押さえておきたいのが、侍ジャパンという名称は単一のチームだけを指すものではないという点です。年齢や所属カテゴリーによって代表編成が異なり、WBCに出場したトップチームと、アジア競技大会に出場した社会人代表は別のチームです。
2026年の主要大会・試合結果
1. 2026 WORLD BASEBALL CLASSIC(WBC)
2026年3月に開催されたWBCでは、日本は東京プールの1次ラウンドを4戦全勝で突破しました。
- 3月6日:チャイニーズ・タイペイ 0-13 日本
- 3月7日:日本 8-6 韓国
- 3月8日:日本 4-3 オーストラリア
- 3月10日:日本 9-0 チェコ
- 3月15日:日本 5-8 ベネズエラ(準々決勝)
韓国との一戦は8-6の接戦となり、オーストラリア戦も1点差での勝利でした。1次ラウンドでは安定した戦いを見せたものの、準々決勝でベネズエラに敗れ、2026年大会はベスト4進出を逃しています。
2. 侍ジャパンシリーズ2026
WBC前には宮崎と名古屋で強化試合が行われました。
- 2月22日:侍ジャパン 13-3 ソフトバンク
- 2月23日:ソフトバンク 4-0 侍ジャパン
- 2月27日:侍ジャパン 5-3 中日
- 2月28日:中日 3-7 侍ジャパン
宮崎では1勝1敗、名古屋では2連勝という結果でした。
3. 第20回アジア競技大会
- 9月21日:中国 3-11 日本
- 9月22日:日本 15-0 パレスチナ
- 9月23日:日本 7-0 フィリピン
- 9月25日:日本 5-0 韓国
- 9月26日:日本 7-3 チャイニーズ・タイペイ
- 9月27日:日本 1-3 韓国(決勝)
4. 第14回BFA U-18アジア選手権
- 9月7日:日本 18-0 香港
- 9月8日:スリランカ 0-27 日本
- 9月9日:日本 15-0 フィリピン
- 9月11日:日本 2-3 韓国
- 9月12日:日本 2-1 チャイニーズ・タイペイ
- 9月13日:韓国 2-0 日本(決勝)
5. WBSC U-15野球ワールドカップ
- 10月2日:日本 11-1 ニカラグア
- 10月3日:チャイニーズ・タイペイ 4-5 日本
- 10月4日:アメリカ 4-1 日本
- 10月5日:メキシコ 6-8 日本(3位決定戦・日本時間)
以上が、今回注目したい2026年の主要大会のスコアです。大会の開催日と日本時間での試合日が異なる海外大会もあるため、速報を確認する際は時差にも注意してください。
【アジア競技大会】日本は韓国に1-3で惜敗、社会人代表が銀メダル
2026年9月21日から27日まで、日本の岡崎市と豊橋市で開催された第20回アジア競技大会。野球競技では侍ジャパン社会人代表が決勝まで進出しましたが、最後は韓国に1-3で敗れ、銀メダルとなりました。
決勝は7回に同点、8回に韓国が勝ち越し
9月27日の決勝戦は豊橋市民球場で行われました。
日本の先発は樋口新(王子)。韓国の先発クァク・ビンは150キロを超える直球と変化球を組み合わせ、日本打線を苦しめました。
試合は2回に韓国が先制。日本は4回まで無安打に抑えられましたが、5回に水谷祥平(JR東海)がチーム初安打となる二塁打を放ち、反撃のきっかけを作ります。
そして7回、逢澤崚介(トヨタ自動車)と水谷の安打で1死一、二塁とすると、佐藤勇基(トヨタ自動車)が左前適時打を放ち、1-1の同点に追いつきました。
しかし8回、近藤壱来(JR四国)が2死からキム・ドヨン、ムン・ボギョンに連続適時打を浴び、韓国が2点を勝ち越します。日本は9回にも走者を出しましたが、反撃は及びませんでした。
「誰一人責めるつもりもありません。本当に目いっぱいプレーしてくれたおかげで、ここまで来ることができました」
これは大会公式の試合レポートに掲載された川口朋保監督のコメントです。敗戦の悔しさだけでなく、決勝まで戦い抜いたチームへの評価が伝わります。
決勝の最終スコアと注目選手
- 試合日:2026年9月27日
- 対戦カード:日本対韓国
- 最終スコア:日本1-3韓国
- 日本の安打数:7
- 韓国の安打数:12
- 日本の同点打:佐藤勇基
- 攻守で活躍した選手:水谷祥平
- 最終成績:銀メダル
注目したいのは、スーパーラウンドでは日本が韓国を5-0で破っていたことです。つまり、日本は韓国に一度も勝てなかったわけではありません。予選・スーパーラウンドでの勝利と、決勝での敗戦は分けて評価する必要があります。
また、今大会で日本が目指していたのは32年ぶりの金メダルでした。あと一歩届かなかった結果は悔しいものですが、社会人野球の選手たちが国際舞台で示した競争力は、今後の代表編成にもつながる実績です。
【U-18・U-15】韓国に0-2、メキシコに8-6!世代別代表の明暗
2026年の若年層カテゴリーでは、U-18が準優勝、U-15が3位という結果になりました。どちらも韓国やメキシコなど、国際大会で存在感を示す相手との対戦が大きな注目を集めました。
第14回BFA U-18アジア選手権は韓国に0-2
2026年9月7日から13日まで台湾・台北で開催された第14回BFA U-18アジア選手権。侍ジャパンU-18代表はオープニングラウンドを3戦全勝で通過しました。
香港に18-0、スリランカに27-0、フィリピンに15-0と圧倒的な得点力を見せ、スーパーラウンドでもチャイニーズ・タイペイに2-1で勝利しています。
しかし、韓国との対戦では2度とも苦戦しました。スーパーラウンド初戦は2-3で敗戦。決勝でも韓国に0-2で敗れ、2大会連続の準優勝となりました。
特に決勝で注目されたのが韓国の左腕ハ・ヒョンスンです。日本打線はわずか1安打に抑えられ、完封負けを喫しました。
日本の先発は杉本真滉(智辯学園)。日本は杉本真、鈴木悠悟、小林鉄三郎の投手リレーで戦いましたが、韓国の投球を攻略できませんでした。
一方、個人表彰では石田雄星が首位打者とベストナイン外野手、杉本将吾が最多本塁打、小野舜友が最多得点を獲得。チームとして優勝には届かなかったものの、個人の能力を示す結果も残しています。
U-15ワールドカップは日本対メキシコ8-6で銅メダル
U-15世代は、2026年9月26日から10月5日までメキシコ・メリダで開催されたWBSC U-15野球ワールドカップに出場しました。
日本はスーパーラウンドでニカラグアに11-1、チャイニーズ・タイペイに5-4で勝利。しかし、アメリカには1-4で敗れ、決勝進出を逃しました。
迎えた3位決定戦の相手は開催国メキシコ。日本時間10月5日の試合で、日本は8-6で勝利し、銅メダルを獲得しました。
三ツ井蓮と関蓮太郎の本塁打が勝利を後押し
試合は日本が1回に三ツ井蓮のソロ本塁打で先制。しかしメキシコも反撃し、1回裏に2点を奪って逆転します。
日本は2回に一気に6点を奪い、再び主導権を握りました。この攻撃では関蓮太郎の2ラン本塁打も飛び出しています。
その後もメキシコの反撃を受けましたが、日本はリードを守り切りました。
- 試合:U-15ワールドカップ3位決定戦
- 対戦:日本対メキシコ
- スコア:日本8-6メキシコ
- 日本の安打数:10
- メキシコの安打数:7
- 本塁打:三ツ井蓮、関蓮太郎
- 勝利投手:笠松光琉
- セーブ:黒田蒼介
- 最終順位:3位・銅メダル
投手陣は舩見、髙橋、笠松、日下、黒田の継投。笠松が勝利投手となり、黒田が最後を締めました。
大会では関蓮太郎が最優秀選手に選ばれ、日下蓮志が最多奪三振のタイトルを獲得しています。U-15代表は優勝こそ逃したものの、国際大会で個人・チームの両面から成果を残しました。
【侍ジャパン世代別代表メンバー】大会・選手・結果の関係を整理
2026年の代表成績を正しく理解するには、各カテゴリーの選手構成と大会の性格を区別することが欠かせません。
同じ侍ジャパンのユニフォームを着ていても、社会人代表、U-18、U-15、U-23では選手の所属や競技経験、国際大会で求められる役割が異なります。
世代別の大会結果と代表メンバー
| 代表区分 | 大会・対戦 | 2026年の結果 | 代表メンバー・関係者 |
|---|---|---|---|
| トップチーム | 2026 WBC | 準々決勝でベネズエラに5-8 | 井端弘和監督率いるトップチーム |
| 社会人代表 | 第20回アジア競技大会 | 韓国に1-3、銀メダル | 川口朋保監督、樋口新、佐藤勇基、水谷祥平など |
| U-18代表 | 第14回BFA U-18アジア選手権 | 韓国に0-2、準優勝 | 岡田龍生監督、織田翔希、石田雄星、井口瑛太など |
| U-15代表 | WBSC U-15野球ワールドカップ | メキシコに8-6、銅メダル | 三ツ井蓮、関蓮太郎、笠松光琉など |
| U-23代表 | WBSC U-23野球ワールドカップ | 11月7日開幕予定 | 杉浦正則監督、阿字悠真、森煌誠など |
| トップチーム | アジアプロ野球チャンピオンシップ2026 | 11月12日開幕予定 | 井口資仁監督、髙橋宏斗、宗山塁、度会隆輝など |
2026年11月のトップチームは井口資仁監督体制
11月開催のラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026では、井口資仁監督が侍ジャパントップチームを率います。
10月7日に発表された出場予定選手は28人。投手陣には髙橋宏斗、金丸夢斗、武内夏暉、吉田聖弥らが名を連ねています。
野手では捕手の松尾汐恩、内野手の宗山塁、外野手の度会隆輝、西川史礁らが選出されました。
この大会は、原則として24歳以下または入団3年目までの選手を中心に編成し、29歳以下のオーバーエイジ枠を最大3人まで設ける方式です。若手選手に国際経験を積ませるという大会の目的が、メンバー構成にも反映されています。
U-23代表は社会人・大学世代の国際経験が焦点
11月のU-23ワールドカップには、日本代表がグループBで出場します。対戦相手は韓国、ベネズエラ、キューバ、イギリス、南アフリカです。
公式発表された選手には、投手の阿字悠真、森煌誠、飯田真渚斗、川原嗣貴、内野手の三井雄心などが含まれています。
U-23代表はトップチームとは異なる編成で、次のカテゴリーへ進む選手にとって国際経験を積む機会です。社会人野球や大学・若手世代の競争力を確認する大会としても注目されます。
【次戦日程】U-23ワールドカップとアジアプロ野球チャンピオンシップ2026
2026年10月31日時点で、次に注目される日本代表の大会は11月7日開幕のWBSC U-23野球ワールドカップです。その後、11月12日から東京ドームでアジアプロ野球チャンピオンシップが開催されます。
WBSC U-23野球ワールドカップ2026の日程
大会期間は2026年11月7日~16日。開催地はニカラグアのマナグアです。
日本はグループBに入り、オープニングラウンドで5試合を戦います。以下は侍ジャパン公式サイトに掲載された日本時間の予定です。
- 11月7日(土)9:30:日本-イギリス
- 11月8日(日)9:30:日本-韓国
- 11月9日(月)3:00:キューバ-日本
- 11月10日(火)9:30:南アフリカ-日本
- 11月11日(水)3:00:日本-ベネズエラ
スーパーラウンドは11月13日から15日、3位決定戦と決勝は11月16日に予定されています。
ニカラグアと日本の時差は15時間です。公式日程の開始時刻は日本時間で掲載されているため、現地時間で確認する場合には日付が前日になることがあります。
アジアプロ野球チャンピオンシップ2026の日程
もう一つの大きな注目大会が、東京ドームで開催されるラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026です。
日本、韓国、オーストラリア、チャイニーズ・タイペイの4チームが参加。大会期間は11月12日から15日までです。
日本代表の試合予定は次のとおりです。
- 11月12日(木)19:00:チャイニーズ・タイペイ対日本
- 11月13日(金)19:00:日本対韓国
- 11月14日(土)12:00:オーストラリア対日本
- 11月15日(日)11:00:3位決定戦
- 11月15日(日)19:00:決勝
11月12日から14日までは総当たり形式で対戦し、15日に順位決定戦が行われます。
日本代表にとって特に注目されるのは、11月13日の韓国戦です。2026年はアジア競技大会の決勝で社会人代表が韓国に1-3で敗れ、U-18アジア選手権でも韓国に0-2で敗れています。トップチームが異なる大会でどのような結果を残すのか、対韓国戦への関心も高まりそうです。
11月大会で注目したい選手
アジアプロ野球チャンピオンシップでは、髙橋宏斗、金丸夢斗、松尾汐恩、宗山塁、度会隆輝、西川史礁らのプレーが注目されます。
一方、U-23代表では阿字悠真や森煌誠らが国際舞台に挑みます。
この2大会は開催時期が重なる部分もありますが、代表カテゴリーも編成も異なります。試合速報を見る際には、トップチームとU-23代表の試合を取り違えないようにしたいところです。
【野球日本代表の試合結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のアジア競技大会で日本代表は優勝しましたか?
A1:優勝は韓国です。2026年9月27日の決勝で日本は韓国に1-3で敗れ、社会人代表が銀メダルを獲得しました。
Q2:U-18アジア選手権の日本対韓国の決勝スコアは?
A2:2026年9月13日の決勝で日本は韓国に0-2で敗れました。韓国のハ・ヒョンスンに1安打完封を許し、日本は2大会連続の準優勝となりました。
Q3:U-15野球ワールドカップで日本は何位でしたか?
A3:日本は3位です。2026年10月5日(日本時間)の3位決定戦でメキシコを8-6で破り、銅メダルを獲得しました。
Q4:次の侍ジャパンの試合はいつですか?
A4:日本時間11月7日(土)9時30分開始予定のWBSC U-23野球ワールドカップ、日本対イギリス戦です。トップチームの次の大会は11月12日開幕のアジアプロ野球チャンピオンシップ2026です。
Q5:2026年の侍ジャパンのメンバーは全世代共通ですか?
A5:共通ではありません。トップチーム、社会人、U-23、U-18、U-15などカテゴリーごとに選手が選出されます。大会ごとの公式メンバー発表を確認することが大切です。
まとめ:2026年の野球日本代表は世代別の結果と11月の大会に注目
2026年10月31日時点の野球日本代表は、主要大会で準優勝や銅メダルを獲得する一方、WBCでは準々決勝敗退という結果も残しました。
今回の主な成績を振り返ると、次の3点が重要です。
- アジア競技大会:韓国に1-3で敗れ、社会人代表が銀メダル。
- U-18アジア選手権:韓国に0-2で敗れ、2大会連続の準優勝。
- U-15ワールドカップ:メキシコに8-6で勝利し、銅メダルを獲得。
そして11月にはU-23野球ワールドカップとアジアプロ野球チャンピオンシップ2026が控えています。
2026年の日本代表の成績を追う際に大切なのは、単純に勝敗だけを比較しないことです。社会人代表、トップチーム、U-23、U-18、U-15では大会の目的も選手構成も違います。どのカテゴリーが、どの大会で、どの相手と対戦したのかを整理すると、代表全体の現在地が見えてきます。
今後は11月の試合速報と最終順位に注目しながら、各世代の選手が国際舞台でどのような成長を見せるのかを追っていきたいところです。