【2026年最新】亜細亜大学での現在と大学野球の登板成績
2026年、大輝投手は亜細亜大学に進学し、大学野球という新しいステージに進みました。
進学先の亜細亜大学は東都大学野球連盟1部に所属する強豪校です。高校野球とは異なり、全国から集まった実力者との競争が待っています。
2026年2月に亜細亜大学へ入寮

2026年2月1日、大輝投手は亜細亜大学の野球部寮に入寮しました。
入寮時の取材では、兄からもらったサイン色紙を持参したことが紹介されています。高校時代から兄の動画を見て刺激を受けてきた大輝投手にとって、大学生活のスタートにも兄の存在がありました。
また、進学にあたっては、亜細亜大学の正村監督による投手育成への期待も大きな理由でした。
正村監督は兄・輝星投手の高校時代にも関係のあった指導者です。兄を知る監督のもとで、弟がどのように成長するかという点も注目されています。
2026年4月7日、神宮デビューを達成
大輝投手にとって大きな節目となったのが、2026年4月7日の青山学院大学戦です。
東都大学野球春季リーグの開幕戦で、7回から3番手として登板しました。
この試合では1イニングを投げ、打者3人に対して1安打無失点。大学野球の舞台で初めて神宮球場のマウンドを経験しました。
試合後には、憧れていた球場で投げられたことについて、新鮮な気持ちだったと振り返っています。
実は、このデビューまでにはけがによる苦労もありました。2026年2月上旬に左膝の内側側副靱帯を損傷し、約1か月出遅れていたのです。
それでも開幕に合わせて調整し、神宮デビューを実現しました。
2026年大学野球の登板成績
一球速報.comなどの大学野球記録をもとに、2026年のリーグ戦成績を整理します。
2026年春季・秋季リーグ戦合計13試合
14⅓回
2.51
11個
2026年春季・秋季東都1部リーグの集計。勝敗0勝0敗。
| 大会 | 登板 | 投球回 | 防御率 | 奪三振 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年春季 | 9試合 | 9回1/3 | 3.86 | 9 |
| 2026年秋季 | 4試合 | 5回 | 0.00 | 2 |
| 合計 | 13試合 | 14回1/3 | 2.51 | 11 |
特に注目したいのは、秋季リーグでの成績です。
秋季は4試合に登板して5イニングを投げ、自責点0、防御率0.00を記録しています。春季リーグから登板経験を重ね、秋には無失点でシーズンを終えました。
なお、登板数は増えているものの、まだ大学1年生であり、投球回は限られています。現段階では先発投手として確固たる地位を築いたというより、リリーフを中心に大学野球の経験を積んでいる段階です。
また、亜細亜大学は2026年秋季リーグで9季ぶり28回目の優勝を達成しました。優勝争いを経験できる環境に身を置いていることも、今後の成長にとって大きな意味を持ちます。
【兄超えとプロ志望】吉田大輝が目指すドラフト1位への道
大輝投手が目指しているのは、単に兄と同じプロ野球選手になることではありません。
本人が掲げている目標は、大学で4年間鍛え、ドラフト1位でプロ入りすることです。
高校卒業後すぐにプロ入りしなかった理由
大輝投手は高校時代からプロ入りを意識していました。
2025年のドラフト会議では、同世代の選手が指名される姿を見て、うらやましい気持ちもあったと2026年1月の日刊スポーツのインタビューで語っています。
それでも大学進学を決断した理由は、自分の実力をさらに高め、上位指名を狙える投手になりたいという考えがあったからです。
兄の輝星投手は2018年のドラフトで北海道日本ハムファイターズから1位指名を受けました。
弟もプロを目指す以上、兄と同じような高い評価を得てプロの世界に進みたいという思いがあります。
高校時代の実績だけで進路を決めるのではなく、大学で成長する時間を確保したことが、大輝投手の選択の特徴です。
目標球速は150キロ、将来的には155キロ
2026年1月のインタビューで、大輝投手は具体的な球速目標も明かしています。
- 2026年中の目標:150キロ
- 大学4年間の目標:155キロ
- 将来の目標:大学日本代表に選ばれる実力をつける
- 最終目標:4年後のドラフト1位でプロ入り
高校時代の自己最速147キロから、さらに球速を引き上げる計画です。
ただし、150キロや155キロは本人が掲げた目標であり、2026年11月時点での公式な最高球速として確認された数字ではありません。現在の確実な実績としては、2025年夏の甲子園で記録した147キロが基準になります。
兄を超えるために必要な3つの成長ポイント
大輝投手が今後、プロのドラフト上位候補として評価されるには、次の3点が重要です。
1. 球速と直球の質
147キロを記録した直球は大きな武器です。大学では150キロ以上を目指すだけでなく、打者が差し込まれるような球質を安定して維持する必要があります。
2. 決め球となる変化球
2026年1月の取材では、これまでのカットボールやツーシームに加え、フォークを磨きたいと話していました。
大学野球では打者の対応力も高くなります。ストレートだけに頼らず、空振りを奪える決め球を確立できるかが重要です。
3. 長いイニングを投げる能力
高校時代には7回154球を投げた経験がありますが、大学では投球の質とともに、試合を通じたスタミナや制球力も問われます。
現在の大学リーグではリリーフ登板が中心です。今後、先発として長いイニングを任されるようになるかも、成長を測る指標になるでしょう。
【プロの結論】兄と同じ道ではなく、兄を超えるための大学進学
大輝投手の進路選択で興味深いのは、兄の実績をそのままなぞらなかったことです。
兄は高校卒業後にプロ入りし、ドラフト1位で指名されました。一方、弟は大学進学を選び、4年間で実力を高めてからプロ入りする道を選択しました。
これは単なる遠回りではありません。
大学野球では、木製バットへの対応、打者のレベルアップ、連戦への適応、投手としての技術の完成度など、高校野球とは異なる課題に直面します。
大輝投手の場合、すでに147キロの直球という実績があります。今後は球速だけでなく、変化球、制球、投球フォーム、試合を組み立てる能力を総合的に伸ばすことが必要です。
兄のドラフト1位という実績を追いかけるだけではなく、大学野球で自分自身の評価を築けるか。 それが大輝投手の4年間を判断する大きなポイントになります。
【吉田輝星の弟】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:吉田輝星の弟は誰ですか?
A1:吉田輝星投手の弟は、亜細亜大学野球部に所属する吉田大輝投手です。金足農業高校のエースとして2024年と2025年の夏の甲子園に出場しました。
Q2:吉田輝星と弟・大輝の年齢差は何歳ですか?
A2:正確には約6歳3か月差で、学年では7学年差です。輝星投手は2001年1月12日生まれ、大輝投手は2007年4月23日生まれです。
Q3:吉田大輝の身長と体重は?
A3:高校野球ドットコムの2025年6月時点の掲載値では、身長179cm、体重86kgです。兄の輝星投手より身長・体重ともに大きい体格です。
Q4:吉田大輝の甲子園での最速球速は?
A4:2025年夏の甲子園で自己最速147キロを記録しました。2024年夏は146キロを計測しています。
Q5:吉田大輝はどこの大学に進学しましたか?
A5:2026年春から亜細亜大学に進学しました。東都大学野球1部リーグでプレーしています。
Q6:吉田大輝はプロ志望ですか?
A6:はい。本人は4年後のドラフト1位でのプロ入りを目標にしています。大学日本代表入りや155キロの球速も将来の目標として掲げています。
まとめ:吉田大輝は兄・輝星を超える投手になれるのか
吉田輝星投手の弟・吉田大輝投手は、兄への憧れを原点に野球を始め、同じ金足農業高校で甲子園出場を果たした本格派右腕です。
2026年11月現在、亜細亜大学の1年生として大学野球に挑戦しています。
今回紹介した重要なポイントを振り返ります。
- 兄との年齢差は約6歳3か月、学年差は7学年。
- 身長179cm、体重86kgの恵まれた体格。
- 金足農業のエースとして夏の甲子園に2年連続出場。
- 2025年夏に自己最速147キロを記録。
- 2026年春に亜細亜大学で神宮デビュー。
- 2026年秋季リーグでは5イニング無失点。
- 4年後のドラフト1位でのプロ入りを目指している。
兄の輝星投手は、すでにプロ野球の世界で実績を積んでいます。一方、大輝投手は大学野球で自分の投球スタイルを確立している途中です。
兄弟の共通点は、野球への情熱と強気な投球スタイル。そして大きな違いは、プロ入りまでの道筋にあります。
今後、150キロの大台突破、大学での先発定着、大学日本代表への選出などが実現するかは注目ポイントです。
「吉田輝星の弟」から「亜細亜大学の吉田大輝」へ。 兄の背中を追ってきた投手が、いつか自分の名前でプロ野球ファンに知られる存在になるのか。2029年秋のドラフトを見据えた4年間の挑戦が続きます。