進撃の巨人アニメは何話まで?全94話の期別内訳と視聴順を2026年版で徹底解説
「進撃の巨人」のアニメは全部で何話あるのか。第1期から最後まで視聴したい人や、配信サービスで第87話と第94話の両方を見つけて疑問に感じた人に向けて、まず答えを整理したい。2026年11月現在、テレビアニメ本編は、各話版の通し番号で全94話。第1期から第4期に相当するThe Final Seasonまで、諫山創の原作を映像化した物語は完結している。
ただし、単純に94話と覚えるだけでは、配信画面で迷う可能性がある。テレビ放送では第87話までが通常のエピソードとして放送され、その後は前編・後編の2本の長時間特番で完結した。一方、配信向けには完結編が第88話から第94話までの7話に分割されている。さらに第13.5話の総集編や、全8話のOADも存在するため、数え方を整理しておく必要がある。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 本編の総話数:各話版の通し番号では全94話。第1期25話、第2期12話、第3期22話、The Final Season35話。
- 87話と94話の違い:テレビ放送は通常87話+完結編の特番2本。配信版は完結編を7話に分割して94話まで番号を付けている。
- 番外編の扱い:第13.5話は総集編、OADは全8話の番外編で、どちらも本編94話には含まれない。
【結論】進撃の巨人アニメは全94話!第1話から最終話までの基本情報

進撃の巨人のテレビアニメは、2013年4月に放送が始まり、2023年秋の完結編によって物語を締めくくった。公式ポータルサイトでも、テレビアニメシリーズはSeason 1からThe Final Seasonまで、全94話で完結した作品として紹介されている。
原作は諫山創による漫画『進撃の巨人』。別冊少年マガジンで連載された作品で、エレン・イェーガー、ミカサ・アッカーマン、アルミン・アルレルトらを中心に、壁の中で生きる人類と巨人の戦いを描く。
アニメは第1期から順番に見ることで、巨人の正体、壁の秘密、世界の歴史、そしてエレンが選んだ未来へとつながる物語を理解できる構成になっている。
特に押さえておきたいのは、第94話が物語の最終話であること。第87話で作品が終わるわけではなく、そこから完結編に続く。
【話数一覧】進撃の巨人のシーズン別話数は?全94話の内訳を完全整理
各シーズンの話数を整理すると、全94話という数字の仕組みが分かりやすい。第1期から第3期までは通常のテレビシリーズとして放送され、The Final SeasonではPart 1、Part 2、完結編という3段階で物語が進んだ。
| シリーズ | 話数 | 通し番号 | 放送・展開時期 |
|---|---|---|---|
| 第1期 Season 1 | 25話 | 第1話〜第25話 | 2013年4月〜9月 |
| 第2期 Season 2 | 12話 | 第26話〜第37話 | 2017年4月〜6月 |
| 第3期 Season 3 | 22話 | 第38話〜第59話 | 2018年〜2019年 |
| The Final Season | 35話 | 第60話〜第94話 | 2020年〜2023年 |
| 合計 | 94話 | 第1話〜第94話 | 2013年〜2023年 |
この表の第4期35話は、Part 1の16話、Part 2の12話、完結編の各話版7話を合算した数字だ。公式ポータルではThe Final Seasonについて「全28話+完結編」と案内されている。完結編を7話に分けて数えると35話になる。
第1期:全25話(2013年)
物語の始まりとなる第1期は全25話。エレン、ミカサ、アルミンの幼少期から、超大型巨人によるシガンシナ区襲撃、訓練兵団での生活、調査兵団への参加までが描かれる。
巨人に支配された世界という衝撃的な設定に加え、立体機動装置を使った戦闘や、仲間を失いながらも戦う兵士たちの姿が作品の大きな特徴となった。
第1期はWIT STUDIOがアニメーション制作を担当。荒木哲郎監督、小林靖子によるシリーズ構成、浅野恭司によるキャラクターデザインなど、制作陣の布陣も作品の映像表現を支えた。公式の作品情報でも全25話と確認できる。
第2期:全12話(2017年)
第2期は2017年4月から6月まで放送された全12話。第1期で残された謎が少しずつ明らかになり、壁の内側に存在する巨人の秘密や、仲間たちの正体に関わる展開が描かれる。
第1期から引き続きWIT STUDIOが制作を担当。話数は少ないものの、物語の根幹に関わる重要な情報が次々と明かされるシーズンだ。
第3期:全22話(2018年〜2019年)
第3期はPart 1とPart 2に分かれ、合計22話で構成される。
Part 1では王政の秘密やヒストリア・レイスの出生に関わる問題が中心となり、Part 2ではウォール・マリア奪還作戦と地下室の真実が描かれる。
特に地下室にたどり着いた後の展開は、作品の世界観を大きく変える転換点だ。これまで巨人との戦いだと思われていた物語が、より広い世界の歴史や人類同士の対立へと発展していく。
第3期もWIT STUDIOが制作を担当し、全22話で第4期へと物語をつないだ。
The Final Season:各話版では全35話(2020年〜2023年)
最終章に当たるThe Final Seasonは、Part 1が16話、Part 2が12話、完結編が各話版で7話。合計35話となる。
Part 1ではマーレ側の視点が大きく取り入れられ、これまで敵として描かれていた人々の事情や価値観が明らかになる。Part 2ではエレンの計画と仲間たちの決断が物語の中心となり、完結編で長年続いた戦いに決着がつく。
第4期からはアニメーション制作会社がMAPPAに変更された。監督は林祐一郎、シリーズ構成は瀬古浩司。制作会社の変更はあったものの、作品は同じ物語の続編として完成まで描かれている。
【87話と94話の違い】テレビ放送は87話+特番2本、配信版は全94話
進撃の巨人の話数について、特に混乱しやすいのが第87話と第94話の関係だ。
これは別の最終回が存在するという話ではない。テレビ放送と配信で完結編の分け方が異なることが理由となっている。
テレビ放送では第87話の後に完結編の特番2本を放送
The Final Season Part 2の最終エピソードは、第87話「人類の夜明け」。2022年4月に放送され、通常の話数で数えるテレビシリーズはここでいったん区切られた。
その後、完結編は前編と後編の2本の長時間特番としてNHK総合で放送された。
- 完結編(前編):2023年3月3日深夜、1時間スペシャル
- 完結編(後編):2023年11月4日深夜、85分スペシャル
このため、テレビ放送の形式だけを基準にすると、通常87話と完結編の特番2本という構成になる。公式発表でも前編は1時間、後編は85分の特別番組として案内されている。
配信版では完結編を第88話〜第94話に分割
一方、2023年10月28日の公式発表では、完結編の前編・後編を分割し、第88話から第94話までの7話として配信することが告知された。
具体的な区分は次のとおりだ。
- 第88話「地鳴らし」
- 第89話「自由の翼」
- 第90話「絶望の淵にて」
- 第91話「天と地の戦い」
- 第92話「心臓を捧げよ」
- 第93話「長い夢」
- 第94話「あの丘の木に向かって」
前編に相当する第88話〜第90話は2023年11月5日以降、後編に相当する第91話〜第94話は11月19日以降、各配信サービスで順次公開された。
各話版にはテレビ放送版と異なるオープニング・エンディング映像も追加されている。オープニングテーマはLinked Horizonの「最後の巨人」、エンディングテーマはヒグチアイの「いってらっしゃい」だ。
つまり、94話という数字は完結編を分割した配信版の通し番号。テレビ放送で完結編が2本だったことと矛盾しない。
第87話と第94話は内容がどう違う?
第87話「人類の夜明け」は、物語が最終局面へ進む直前のエピソード。ミカサが過去を振り返り、エレンとの関係や選択について思いを巡らせる重要な回だ。
一方、第94話「あの丘の木に向かって」は、完結編の最後を飾るエピソード。エレンをめぐる戦いの結末、ミカサの決断、そして巨人の力が消えた後の世界が描かれる。
したがって、第87話は完結編前の最後の通常エピソード、第94話は物語全体の最終話という関係になる。第87話を見て視聴を止めてしまうと、本当の結末にはたどり着けない。
【第13.5話とOAD】総集編・番外編は本編94話に含まれる?
本編の話数を調べていると、第13.5話やOADという表記も見つかる。これらは通常のエピソードとは別枠で整理する必要がある。
第13.5話「あの日から」は第1期の総集編
第13.5話「あの日から」は、2013年に放送された第1期の総集編だ。
第13話までの物語を振り返る内容で、エレンが巨人との戦いを経験してきた過程をまとめている。MBSの番組紹介でも、前半を振り返る総集編として説明されている。
放送当時は第13話と第14話の間に配置されたため、通常のエピソードと同じように見える。しかし、これは新しいストーリーを描く本編エピソードではない。
そのため、第1期は全25話という公式の話数に変更はなく、第13.5話を足して26話と数える必要もない。
OADは全8話のオリジナルアニメーション
OADはOriginal Animation DVDの略称で、テレビシリーズとは別に制作された特別エピソードを指す。
公式ポータルサイトの「進撃の巨人 OAD Archive」では、全8話が収録作品として紹介されている。テレビ本編では描ききれなかった人物の過去や、別の視点から見た出来事を楽しめる内容だ。
収録されている8作品は以下のとおり。
- 「悔いなき選択」前編
- 「悔いなき選択」後編
- 「突然の来訪者 ―苛まれる青春の呪い―」
- 「イルゼの手帳 ―ある調査兵団員の手記―」
- 「困難」
- 「LOST GIRLS Wall Sina,Goodbye」前編
- 「LOST GIRLS Wall Sina,Goodbye」後編
- 「LOST GIRLS Lost in the cruel world」
「悔いなき選択」はリヴァイに関わる過去の物語。「イルゼの手帳」は調査兵団の壁外調査に関わるエピソードであり、本編の世界観をさらに深く理解できる。
また、「LOST GIRLS」はアニやミカサに焦点を当てた作品群で、テレビ本編とは異なる角度からキャラクターを掘り下げている。
重要なのは、OAD全8話を本編94話に加算しないこと。本編とは独立した番外編として扱われる。
2023年2月の特別総集編7夜も本編の新作話数ではない
もう一つ注意したいのが、2023年2月にNHK総合で放送された特別総集編だ。
これは第87話までの内容を7本にまとめ直した振り返り企画で、完結編の第88話〜第94話とは別のもの。新しいストーリーが7話追加されたわけではない。
第13.5話、2023年2月の特別総集編、完結編の各話版は、いずれも「総集編・分割版」という言葉だけで混同しないことが大切だ。
【2026年最新】進撃の巨人アニメのおすすめ視聴順は?初見でも迷わない見方
初めて視聴する場合は、放送順に第1話から第94話まで見る方法が最も分かりやすい。複雑な時系列を意識する必要はなく、作品が公開された順番で追えば、情報の明かされ方も自然に理解できる。
初めて見る人におすすめの順番
- 第1話〜第25話:第1期 Season 1
- 第26話〜第37話:第2期 Season 2
- 第38話〜第59話:第3期 Season 3
- 第60話〜第75話:The Final Season Part 1
- 第76話〜第87話:The Final Season Part 2
- 第88話〜第94話:The Final Season 完結編(各話版)
第87話まで見終わったら、配信サービスで完結編の前後編版か各話版のどちらかを選べばよい。両方を連続して見る必要はない。
なお、サービスによって完結編の前後編版だけを配信している場合と、各話版だけを配信している場合がある。作品名や話数の表示が異なっていても、完結編に相当するものかを確認すれば迷いにくい。
OADはいつ見るべき?
OADは本編の視聴に必須ではないが、登場人物の背景を理解したい人にはおすすめできる。
初見の場合は、まず本編94話を最後まで見てからOAD全8話を視聴する方法が安全だ。先に番外編を見ても楽しめるが、作品の時間軸と公開順が必ずしも一致するわけではない。
特にリヴァイの過去に関心がある人は「悔いなき選択」、アニやミカサの人物像をさらに知りたい人は「LOST GIRLS」から見ると、番外編ならではの面白さを感じられる。
配信サービスでシーズン数が違って見える理由
配信サービスを利用する際に注意したいのが、シーズンの分け方だ。
テレビ放送ではThe Final Seasonという一つの大きなシリーズにまとめられているが、配信サービスによってはPart 1、Part 2、完結編を別々のシーズンや作品として表示する場合がある。
これは作品そのものの話数が違うのではなく、配信上の管理方法の違いによるものだ。シーズン名だけで判断せず、第何話から第何話まで収録されているかを確認するのが確実である。
【制作会社の変遷】WIT STUDIOからMAPPAへ、進撃の巨人の映像制作はどう変わった?
進撃の巨人のアニメを語るうえで、制作会社の変遷も押さえておきたいポイントだ。
第1期から第3期まではWIT STUDIO、The Final SeasonはMAPPAがアニメーション制作を担当している。公式ポータルでも、この制作体制の違いが明確に紹介されている。
第1期〜第3期:WIT STUDIOが制作
初期シリーズを担当したWIT STUDIOは、立体機動装置を使った高速戦闘や、巨人の圧倒的な存在感を映像で表現した。
特に壁を利用した立体的なアクションや、調査兵団が巨人に立ち向かう場面は、作品の代表的な映像表現として知られる。
制作にはProduction I.Gも協力しており、監督の荒木哲郎、シリーズ構成の小林靖子らが初期シリーズの世界観を形作った。
The Final Season:MAPPAが制作
2020年5月、公式サイトはThe Final Seasonの制作を新たにMAPPAが担当することを発表した。
監督には林祐一郎、シリーズ構成には瀬古浩司が起用された。Season 1からSeason 3までの制作陣との引き継ぎを経て、最終章の映像化が進められた。
原作者の諫山創も公式スタッフコメントで、これまで作品を支えてきたWIT STUDIOへの感謝と、林監督をはじめとするMAPPAのスタッフへの期待を語っている。
制作会社が変わったことで映像表現にも違いが生まれたが、物語の連続性は保たれている。制作会社の変更を理由に、The Final Seasonを別作品として扱う必要はない。
制作体制の違いを理解すると作品の見方も変わる
WIT STUDIO時代は、壁の中での生存競争や巨人との戦闘が映像表現の中心だった。対してMAPPAが担当した最終章では、世界規模の戦争や複数の陣営の思惑が複雑に絡み合う。
そのため、視聴者が感じる映像の印象が変わるのは自然なことだ。ただし、どちらか一方が正統な作品というわけではない。10年にわたる物語を異なる制作体制で完成させたこと自体が、この作品の制作史における大きな特徴となっている。
【進撃の巨人アニメ何話】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:進撃の巨人のアニメは全部で何話ですか?
A1:各話版の通し番号では全94話です。第1期25話、第2期12話、第3期22話、The Final Season35話の合計となります。
Q2:進撃の巨人は第87話で完結していますか?
A2:いいえ。第87話はThe Final Season Part 2の最終話です。その後に完結編の前編・後編が放送され、配信版では第88話〜第94話として公開されています。
Q3:第94話は進撃の巨人の最終回ですか?
A3:はい。第94話「あの丘の木に向かって」がテレビアニメ本編の最終話です。エレンをめぐる戦いの結末と、その後の世界が描かれます。
Q4:第13.5話は見ないとストーリーが分からなくなりますか?
A4:いいえ。第13.5話「あの日から」は第1期前半を振り返る総集編です。本編の新しい展開は含まれていないため、初めて見る人は第13話から第14話へ進んでも問題ありません。
Q5:OADの8話は本編94話に含まれますか?
A5:含まれません。OADは本編とは別枠の番外編です。リヴァイの過去を描く「悔いなき選択」や、アニ・ミカサに関係する「LOST GIRLS」など、補足的な物語を楽しめます。
Q6:第87話と第94話の両方を見る必要がありますか?
A6:はい。第87話まで見た後に完結編を視聴する必要があります。配信サービスで第88話〜第94話の各話版を選ぶ場合は、94話まで順番に見れば物語が完結します。
まとめ:【プロの結論】進撃の巨人は全94話、視聴するなら第1話から順番に
進撃の巨人のアニメは、各話版の通し番号で全94話。第1期25話、第2期12話、第3期22話、The Final Season35話という構成で、2023年秋に完結した。
第87話と第94話の違いは、完結編の数え方にある。テレビ放送では通常87話と完結編の特番2本、配信向けの各話版では完結編を7話に分割して94話まで番号を付けている。
第13.5話は総集編、OADは全8話の番外編であり、本編94話には含まれない。これらを区別すれば、配信サービスによって表示が異なっても混乱しにくい。
2026年に初めて視聴する人におすすめしたいのは、まず第1話から第94話までを順番に見る方法だ。物語の伏線や登場人物の選択を時系列どおりに追うことで、最終話「あの丘の木に向かって」に込められた意味もより深く理解できる。
さらに作品を掘り下げたい人は、完結後にOAD全8話を視聴するとよい。リヴァイやミカサ、アニたちの本編では描ききれなかった側面にも触れられる。
迷ったら「本編94話を先に完走し、OADはその後」。これが最も分かりやすく、物語を余すことなく楽しめる視聴方法だ。
編集上の重要な補足: 94話は配信版の通し番号、87話+特番2本はテレビ放送の形式です。この区別が記事全体の最重要ポイントです。