【唐渡亮のプロフィール】生年月日・出身地・年齢とモデル時代の経歴
唐渡亮(からと・りょう)
俳優・モデル・演出家・タレント
- 生年月日:1965年5月16日
- 出身地:大阪府
- 年齢:61歳(2026年11月現在)
- 身長:180cm
- 血液型:O型
- 特技:キックボクシング、野球、料理
唐渡亮の基本プロフィールは、日本タレント名鑑を出典とする芸能プロフィールや、講演依頼を扱うシステムブレーンの掲載情報で確認できます。
高校時代にスカウトされ、モデルとして芸能界へ

唐渡亮の芸能界入りは、俳優ではなくモデルが出発点でした。
2020年2月の日刊ゲンダイのインタビューによると、高校3年生のときにスカウトされ、ファッションモデルとして活動を開始。その後、19歳で上京し、メンズ雑誌やファッションショーに出演しました。
さらに、イッセイミヤケの広告モデルにも起用された経験があります。
システムブレーンのプロフィールでは、東京コレクションやパリコレクション、CM、ファッション雑誌などで活動した経歴が紹介されています。
25歳で俳優へ転身
モデルとして活動した後、唐渡亮は25歳で俳優に転身します。
俳優としての技術を磨くため、ニューヨーク・アクターズ・スタジオの日本人指導者として知られるゼン・ヒラノ氏に師事し、メソッド・アクティングを学びました。
また、身体能力を高める目的でキックボクシングにも取り組み、ウェルター級のライセンスを取得したとプロフィールに記載されています。
モデル時代に身につけた身体表現や存在感に、演技理論を組み合わせていったことが、後の幅広い役柄につながりました。
【出演作品一覧】闇のパープル・アイ、すずらん、仮面ライダーアギトの役柄
唐渡亮の出演歴を振り返ると、1990年代のテレビドラマから2000年代の特撮映画、時代劇、歴史映画まで、ジャンルが多岐にわたっています。
特に知名度を高めたのが、1996年の『闇のパープル・アイ』と1999年のNHK連続テレビ小説『すずらん』です。
1.『闇のパープル・アイ』で小田切貢を演じる
1996年・テレビ朝日系
- 主演:雛形あきこ
- 唐渡亮の役:小田切貢
唐渡亮の俳優としての転機になった作品です。
篠原千絵の漫画を原作とするドラマで、変身能力を持つ少女を中心に展開するミステリー作品でした。
唐渡亮は小田切貢役で出演。システムブレーンの経歴でも、1996年の同作への出演が大きなキャリアの節目として紹介されています。
2.NHK連続テレビ小説『すずらん』
1999年・NHK
- 主演:遠野なぎこ(当時・遠野凪子)
- 唐渡亮:主人公の恋人役
1999年放送の『すずらん』は、北海道を舞台に、主人公・萌の人生を描いたNHK連続テレビ小説です。
唐渡亮は遠野なぎこ演じる主人公の恋人役を務めました。
日刊ゲンダイの2020年のインタビューでも、この作品への出演によって全国的な知名度を得た経緯が紹介されています。
3.『仮面ライダーアギト PROJECT G4』で水城史朗/G4を演じる
2001年9月公開・東映
唐渡亮の代表作として、特に特撮ファンの記憶に残っているのが、この映画です。
演じたのは、仮面ライダーG4に変身する水城史朗。
G4は、強大な戦闘能力を持つ一方で、装着者に大きな負担を強いるシステムとして描かれています。
水城史朗は作品の重要人物であり、主人公・津上翔一たちと対照的な存在です。
映画では次の俳優たちと共演しました。
- 賀集利樹:津上翔一/仮面ライダーアギト
- 要潤:氷川誠/仮面ライダーG3
- 友井雄亮:葦原涼/仮面ライダーギルス
- 山崎潤:北條透
- 小沢真珠:深海理沙
- 唐渡亮:水城史朗/仮面ライダーG4
作品のキャスト情報は、映画関連資料や2026年の25周年企画の報道でも確認できます。
4.『戦国自衛隊1549』などの映画出演
2005年公開
唐渡亮は三島軍兵衛役で出演。
この作品は、現代の自衛隊が戦国時代にタイムスリップするという設定のアクション映画です。
江口洋介、鈴木京香、鹿賀丈史、北村一輝、綾瀬はるかなどが出演しています。
唐渡亮は三島軍兵衛役を担当し、時代劇的な世界観の中で存在感を示しました。
ほかにも、次の作品への出演が確認できます。
- 『あぶない刑事リターンズ』(1996年)
- 『FiVE』(1997年)
- 『冷たい月』(1998年)
- 『ドリームメーカー』(1999年)
- 『新・影の軍団』シリーズ(2003年)
- 『猿飛佐助 闇の軍団』(2004年)
- 『ミラーマンREFLEX』(2006年)
- 『子猫の涙』(2007年)
- 『蒼き狼 地果て海尽きるまで』(2007年)
- 『シバトラ』(2008年)
出演記録は映画データベースやテレビ番組情報に掲載されています。
【唐渡亮の経歴年表】モデル時代から俳優復帰、演出家への転身まで
ここでは、唐渡亮の人生と芸能活動を年代順に整理します。
出典:システムブレーン、日刊ゲンダイ、映画関連データベース、2026年のイベント報道をもとに整理。
【喉頭がんの闘病生活】声を失いかけた苦難と2004年の俳優復帰
唐渡亮の人生を語るうえで避けられないのが、俳優として順調に活動していた時期に直面した病気です。
撮影中に声が出なくなり、がんが判明
システムブレーンのプロフィールによると、唐渡亮は1999年に喉頭がんと診断されました。
同ページの詳しい経歴欄では、2000年にドラマ撮影中に声が出なくなり、病院で診断を受けたと説明されています。
病気の治療には約2年半を要し、入退院を繰り返しながら複数回の手術を受けました。
同プロフィールでは、全身麻酔による手術は計6回と記載されています。
6回または7回の手術を経験した闘病
2020年2月の日刊ゲンダイのインタビューでは、唐渡亮が自身の病気について、ステージ4の喉頭腫瘍異型がんと説明し、約2年半の闘病期間に計7回の手術を受けたと語った内容が紹介されています。
治療後も声帯への影響は残り、以前とは異なる声になったといいます。
一時は声を失い、俳優を続けること自体を諦めかけたことも、講演プロフィールに記されています。
その後、脂肪の移植などによって声帯の機能が回復したと紹介されています。
2004年、俳優業へ復帰
闘病後の大きな節目となったのが、2004年の俳優復帰です。
病気によって声が変化したことは、俳優にとって大きな問題でした。
声は台詞を届けるだけでなく、役柄の印象や感情表現にも直結します。特に映像作品では、声質の変化が視聴者や制作側の受け止め方に影響することもあります。
唐渡亮は、治療を終えて以前と同じ状態に戻ることだけを目指すのではなく、変化した声も含めて俳優として活動する道を選びました。
この経験が、後年の講演活動にもつながっていきます。
闘病の年代に関する情報の違いにも注意
唐渡亮の病気については、報道やプロフィールによって表記に違いがあります。
- システムブレーンの紹介文:1999年に喉頭がんと診断。
- 同ページの経歴欄:2000年に声が出なくなり診断。
- 日刊ゲンダイの2020年インタビュー:約2年半の闘病、7回の手術。
- システムブレーンの経歴欄:約2年半の闘病、6回の全身麻酔手術。
- 2019年の一部報道:2004年に咽頭がんを患ったとの記載。
特に2004年については、俳優復帰の年として記載するプロフィールと、病気の発症年として記載する報道が混在しています。
経歴全体を照らし合わせると、1999~2000年ごろに診断・闘病し、2004年に俳優業へ復帰したという整理が自然です。
【唐渡亮の現在2026】演出家・講演活動・劇団ENJINと芸能活動
2026年現在の唐渡亮については、俳優という肩書きだけでは活動の全体像を捉えきれません。
公開されている講師プロフィールでは、俳優・演出家としての活動に加えて、自身が主催する劇団や芸能プロダクションの運営、講演活動などが紹介されています。
劇団ENJIN☆猿人の座長として活動
システムブレーンのプロフィールには、唐渡亮が自身の主催する「劇団ENJIN☆猿人」の座長を務めていると記載されています。
また、エンジンエンターテイメントの代表取締役社長という肩書きも紹介されています。
俳優として作品に出演するだけでなく、舞台やエンターテインメントを企画・運営する側に活動の幅を広げてきたことが特徴です。
演出家としての仕事は、俳優時代に培った演技経験を別の形で生かす道でもあります。
2011年から始めた講演活動
唐渡亮は、2011年から自身のがん闘病経験を基に講演活動を始めています。
講演の中心テーマは「命のありがたさ」。
講師紹介では、病気によって人生が大きく変わった経験を、失敗や挫折を乗り越えるための考え方につなげていると紹介されています。
講演ジャンルはモチベーションやソフトスキルです。
病気の経験を単なる過去の出来事として終わらせず、ほかの人に伝える活動へと発展させた点に特徴があります。
地域活性化や介護経験を生かした活動
2012年には地域活性化イベントに取り組み、2017年にはシニアライフアドバイザーとして地方再生や地域活性化の活動を開始したとされています。
また、2016年11月までの約4年間、父親の在宅介護を経験したこともプロフィールに記載されています。
この経験を通じて、地域包括ケアや医療・介護のあり方について学んだと紹介されています。
2020年には伊豆のグランピング事業にも関与
2020年2月の日刊ゲンダイでは、唐渡亮の当時の活動として、伊豆の施設運営やグランピング事業に携わっていたことが紹介されています。
芸能活動とは異なる分野にも関わり、施設の拡充や新規事業に取り組んでいたという内容です。
2019年の『爆報!THE フライデー』出演でも、俳優時代からの大きな転身が取り上げられました。
ただし、これは2020年当時の活動についての報道であり、同じ事業を2026年現在も継続していると断定できる新しい情報とは区別する必要があります。
2026年現在の活動を整理すると、俳優・演出家・劇団主宰・講演活動という複数の肩書きが公開プロフィールに見られます。一方、2026年の新作ドラマや映画への継続的な出演状況については、具体的な最新出演情報だけで判断することはできません。
【2026年最新】仮面ライダーアギト25周年で唐渡亮が再注目された理由
2026年の唐渡亮に関する大きな話題が、『仮面ライダーアギト』の生誕25周年企画です。
25年ぶりのイベント登壇が発表
2026年6月24日、シネマトゥデイなどの映画メディアは、『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』の舞台あいさつ付き上映会が開催されると報じました。
企画されたのは、福岡での「真アギト展」開催を記念したリバイバル上映です。
開催予定は次のとおりでした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品 | 劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4 |
| 公開年 | 2001年 |
| イベント日 | 2026年7月11日 |
| 会場 | T・ジョイ博多 |
| 唐渡亮の役柄 | 仮面ライダーG4/水城史朗 |
| 共演予定者 | 賀集利樹、山崎潤 |
| 注目点 | 唐渡亮の25年ぶりのイベント登壇 |
この企画では、賀集利樹が津上翔一役、山崎潤が北條透役として参加し、唐渡亮も登壇者として発表されました。
また、3人のサイン色紙付きBlu-ray BOXの特別販売も予定されていました。
なぜ25周年企画で唐渡亮が注目されるのか
理由は、水城史朗というキャラクターの存在感にあります。
『PROJECT G4』は、単に仮面ライダーが敵と戦うだけの作品ではありません。
人間が科学技術によってどこまで強くなれるのか、そして強さを求めることにどのような代償があるのかというテーマを持っています。
G4システムを装着する水城史朗は、その問題を象徴する人物です。
作品公開から25年が経過した2026年に、当時のキャストが再び集まる企画が発表されたことは、作品の歴史を振り返る機会にもなりました。
2026年11月現在のイベント情報をどう見るべきか
「真アギト展」は東京、福岡、仙台、大阪、名古屋などで開催日程が設定された25周年企画です。
公式開催情報では、名古屋会場は2026年10月31日から11月30日までの開催となっています。
ただし、唐渡亮について具体的に報じられたのは、福岡会場に合わせた7月11日の上映会への登壇予定です。
この発表を、2026年を通じて継続的に俳優活動を再開したという意味に広げるのは正確ではありません。
むしろ、長年にわたって作品の出演者として記憶されてきた人物が、25周年という節目で再び注目された出来事として捉えるのが適切です。
【プロの結論】唐渡亮の経歴から見える俳優としての再出発と現在の価値
唐渡亮のキャリアには、モデルから俳優への転身、人気作品への出演、がんの闘病、復帰、そして演出・講演・事業活動への展開という複数の転換点があります。
ここで注目したいのは、2004年の復帰を単なる芸能界への復帰として見るのではなく、仕事のあり方そのものが変わった時期として捉えることです。
俳優としての価値は出演本数だけでは測れない
俳優の評価は、出演作品の数や主演経験だけで決まるものではありません。
唐渡亮の場合、『闇のパープル・アイ』『すずらん』『仮面ライダーアギト PROJECT G4』という、異なる視聴者層に届く作品に出演してきました。
その後は、演出や劇団運営、講演活動にも活動領域を広げています。
これは、俳優として培った経験を、表現者以外の立場からも活用してきたキャリアとして見ることができます。
唐渡亮について情報を調べる際の判断基準
| 知りたいこと | 優先して確認したい情報 |
|---|---|
| 生年月日・出身地 | 日本タレント名鑑を出典とするプロフィール |
| 出演作品・役柄 | 映画データベース、テレビ局の番組情報 |
| 病気と復帰 | 本人の経験を掲載した講演プロフィール、取材記事 |
| 2026年の活動 | 2026年の日付があるイベント発表や出演情報 |
| 現在の肩書き | 更新時期を確認できる所属先・講師プロフィール |
特に注意したいのは、過去のプロフィールをそのまま2026年の最新情報として扱わないことです。
例えば、2020年の伊豆での事業活動と、2026年の俳優としての出演状況は別の情報です。
また、過去の代表作へのイベント参加と、新作への出演決定も意味が異なります。
唐渡亮の現在を正確に理解するには、俳優としての過去、病気からの復帰、現在の肩書き、直近の活動を分けて確認することが大切です。
【唐渡亮に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:唐渡亮の生年月日と年齢は?
A1:1965年5月16日生まれ、大阪府出身です。2026年11月現在は61歳です。
Q2:唐渡亮は喉頭がんを患っていた?
A2:はい。公開されている講演プロフィールや本人への取材記事で、喉頭がんの闘病経験が紹介されています。約2年半の治療期間を経て、2004年に俳優業へ復帰しました。
Q3:唐渡亮が仮面ライダーアギトで演じた役は?
A3:2001年公開の『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』で、水城史朗/仮面ライダーG4を演じました。
Q4:唐渡亮は2026年現在も俳優を続けている?
A4:公開プロフィールでは俳優・演出家として紹介されています。2026年には『仮面ライダーアギト』25周年企画で、福岡の上映会への登壇予定が発表されました。
Q5:唐渡亮は現在、劇団を運営している?
A5:システムブレーンのプロフィールでは、自身が主催する「劇団ENJIN☆猿人」の座長と紹介されています。エンジンエンターテイメントの代表取締役社長という肩書きも掲載されています。
Q6:唐渡亮の代表作は?
A6:『闇のパープル・アイ』『すずらん』『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』『戦国自衛隊1549』などが代表的な出演作です。
まとめ:唐渡亮の現在と2026年以降の活動に注目
唐渡亮は、1965年生まれ、大阪府出身の俳優です。
モデルとして芸能界に入り、1996年の『闇のパープル・アイ』、1999年のNHK連続テレビ小説『すずらん』で知名度を高めました。
その後、喉頭がんの診断と約2年半の闘病を経験し、2004年に俳優業へ復帰。『仮面ライダーアギト PROJECT G4』や『戦国自衛隊1549』などにも出演しています。
現在につながる活動としては、演出家、劇団主宰、講演活動、地域活性化への取り組みなどが挙げられます。
そして2026年には、『仮面ライダーアギト』25周年企画で25年ぶりのイベント登壇が発表され、かつての代表作とともに再び注目を集めました。
唐渡亮の歩みを理解するうえで大切なのは、人気俳優としての全盛期だけでなく、病気からの復帰後に築いてきた活動にも目を向けることです。
俳優としての過去と、演出・講演・地域活動へ広がった現在。その両方が、唐渡亮という人物のキャリアを形づくっています。
主な参考資料:システムブレーン「唐渡亮プロフィール」、日刊ゲンダイDIGITAL(2020年2月17日)、シネマトゥデイ(2026年6月24日)、日本タレント名鑑掲載プロフィール、放送ライブラリー、映画関連データベース。