亜細亜大学出身のプロ野球選手は誰?現役20人と歴代OB、2026年ドラフトを徹底解説

目次

亜細亜大学は、東浜巨、山﨑康晃、髙橋遥人、赤星憲広、井端弘和、松田宣浩など、プロ野球界を代表する選手を数多く輩出してきた大学野球の名門だ。2026年11月現在も、福岡ソフトバンクホークスや阪神タイガースをはじめ、複数のNPB球団で亜細亜大学出身者が活躍している。

2026年は卒業生の活躍に加え、10月22日のドラフト会議で山里宝、川尻啓人、前嶋藍の3選手が指名を受けたことも大きなニュースとなった。さらに硬式野球部は東都大学野球秋季1部リーグで9季ぶり28度目の優勝を達成。髙橋遥人の沢村賞初受賞もあり、亜細亜大学の野球界における存在感が改めて際立っている。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 現役選手:2026年10月26日時点の集計で、亜細亜大学出身のNPB所属選手は20人。10球団に在籍している。
  • 歴代OB:赤星憲広、井端弘和、松田宣浩、高津臣吾など、タイトルや記録を残した名選手が多数いる。
  • 2026年ドラフト:山里宝が広島1位、川尻啓人が西武1位、前嶋藍が中日3位で指名された。
  • 2026年の最新実績:髙橋遥人が沢村賞を初受賞。硬式野球部も東都大学野球秋季1部リーグで28度目の優勝を果たした。

【2026年最新版】亜細亜大学出身の現役プロ野球選手20人一覧

亜細亜大学プロ野球選手

2026年10月26日更新の選手データ集計によると、亜細亜大学出身でNPBに所属する現役プロ野球選手は20人。所属球団は10球団にわたる。

特に福岡ソフトバンクホークスは5人で最多。阪神タイガースと中日ドラゴンズがそれぞれ3人で続く。投手だけでなく、捕手や内野手、外野手も在籍しており、複数のポジションで卒業生がプロの舞台に立っている。

球団別・現役選手一覧

福岡ソフトバンクホークス(5人)

  • 東浜巨:投手
  • 嶺井博希:捕手
  • 中村稔弥:投手
  • 松本晴:投手
  • 重松凱人:外野手

阪神タイガース(3人)

  • 髙橋遥人:投手
  • 木浪聖也:内野手
  • 岡留英貴:投手

中日ドラゴンズ(3人)

  • 板山祐太郎:内野手
  • 田中幹也:内野手
  • 草加勝:投手

読売ジャイアンツ(2人)

  • 平内龍太:投手
  • 山城京平:投手

オリックス・バファローズ(2人)

  • 九里亜蓮:投手
  • 頓宮裕真:捕手

その他の球団(各1人)

  • 東京ヤクルトスワローズ:松本健吾(投手)
  • 横浜DeNAベイスターズ:山﨑康晃(投手)
  • 広島東洋カープ:齊藤汰直(投手)
  • 千葉ロッテマリーンズ:藤岡裕大(内野手)
  • 埼玉西武ライオンズ:青山美夏人(投手)

以上の20人には育成選手も含まれる。したがって、20人全員が一軍でレギュラー出場しているという意味ではなく、NPB所属選手としての集計である。2026年10月26日更新の選手データ集計によると、球団別の内訳も確認できる。

2026年の注目選手は髙橋遥人と東浜巨

現役選手のなかでも、2026年に特に注目を集めたのが阪神タイガースの髙橋遥人だ。

2026年シーズンは23試合に登板し、16勝3敗、勝率.842、防御率1.87を記録。最多勝利投手賞と勝率第一位投手賞も獲得した。

そして10月26日、日本野球機構(NPB)は髙橋の沢村栄治賞初受賞を発表した。亜細亜大学出身の現役投手が、日本の投手最高峰の栄誉を手にしたことは、大学の輩出実績を語るうえでも大きな出来事だ。

一方、福岡ソフトバンクホークスの東浜巨は2012年ドラフト1位で入団した右腕。2017年には最多勝利のタイトルを獲得しており、亜細亜大学の投手育成を象徴する存在の一人となっている。

【歴代OBの代表選手】赤星憲広・井端弘和・松田宣浩の実績

亜細亜大学出身のプロ野球選手を語る際、現役選手だけでなく歴代OBの実績も見逃せない。特に野手では、走塁、守備、長打力という異なる分野で球史に名前を残した選手がいる。

赤星憲広|5年連続盗塁王を獲得した阪神のリードオフマン

赤星憲広は亜細亜大学からJR東日本を経て、2000年のドラフト4位で阪神タイガースに入団した外野手だ。

2001年に新人王を獲得すると、同年から2005年までセ・リーグ盗塁王を5年連続で獲得。これはセ・リーグ記録となっている。

プロ通算成績は1127試合出場、1276安打、381盗塁、打率.295。阪神球団記録となる通算381盗塁は、俊足を生かしたプレースタイルを象徴する数字だ。

亜細亜大学在学中にも、1997年春、1998年春、1998年秋の東都大学野球リーグでベストナインに選出されている。大学時代から高い評価を受け、社会人野球を経てプロで花開いた選手である。

井端弘和|1912安打と7度のゴールデングラブ賞

井端弘和は堀越高校から亜細亜大学へ進み、1997年ドラフト5位で中日ドラゴンズに入団した内野手だ。

中日時代には荒木雅博との二遊間コンビが「アライバコンビ」として知られ、堅実な守備と勝負強い打撃でチームを支えた。

プロ通算1896試合に出場し、1912安打、56本塁打、510打点を記録。ベストナイン5回、ゴールデングラブ賞7回という実績も残している。

引退後は指導者として活動し、2023年には侍ジャパントップチームの監督に就任。2023年のアジアプロ野球チャンピオンシップでは日本代表を優勝に導いた。

ただし、2026年4月20日には契約満了に伴う侍ジャパントップチーム監督の退任が発表されている。2026年11月現在は、侍ジャパンの現職監督ではない。

松田宣浩|301本塁打を記録した熱男

松田宣浩は2005年ドラフト希望入団枠で福岡ソフトバンクホークスに入団した内野手。現役時代は長打力と三塁守備、そして全力プレーでファンに親しまれた。

2006年から2023年まで18年間にわたりプレーし、ソフトバンクでは複数回の日本一に貢献。巨人でのプレーを最後に現役を引退した。

NPB通算成績は1922試合出場、301本塁打、991打点、打率.265。大学出身者の歴代成績を見ても、突出した長打力を持つ選手の一人だ。

その他の代表的な亜細亜大学出身OB

上記3人以外にも、プロ野球の歴史に名を残した選手は多い。

  • 高津臣吾:ヤクルトなどで活躍した救援投手。NPB通算286セーブを記録。
  • 大石大二郎:近鉄で活躍した内野手。通算415盗塁を記録。
  • 加藤初:西鉄・巨人などで活躍した投手。NPB通算141勝。
  • 山本和行:阪神で活躍した左腕投手。通算116勝、130セーブを記録。
  • 阿波野秀幸:近鉄などで活躍した左腕投手。
  • 木佐貫洋:巨人、オリックスなどで活躍した右腕投手。
  • 永川勝浩:広島で長く守護神を務めた投手。
  • 沖原佳典:阪神、楽天でプレーした内野手。
  • 藤本敦士:阪神、ヤクルトで活躍した内野手。
  • 古屋英夫:日本ハム、阪神などでプレーした内野手。

この顔ぶれを見ると、亜細亜大学は投手だけでなく、走塁型の野手、守備の名手、長距離打者まで幅広い人材をプロに送り出してきたことが分かる。プロ野球通算成績データ、NPB個人年度別成績、侍ジャパン公式プロフィールなどでも、それぞれの実績を確認できる。

【選手の関係性を比較】ドラフト順位・球団・ポジション別の実績

亜細亜大学出身者の特徴を把握するには、選手個人の成績だけでなく、大学からプロへの進路、所属球団、守備位置、プロでの実績を並べてみると分かりやすい。

以下は、現役選手と歴代OB、2026年ドラフト指名選手の関係を整理した比較表だ。

選手名 ポジション・球団など ドラフト・主な実績
東浜巨 投手・ソフトバンク 2012年1位、2017年最多勝
山﨑康晃 投手・DeNA 2014年1位、新人王、最多セーブ2回
髙橋遥人 投手・阪神 2017年2位、2026年沢村賞
赤星憲広 外野手・阪神OB 2000年4位、盗塁王5年連続
井端弘和 内野手・中日、巨人OB 1912安打、ゴールデングラブ賞7回
松田宣浩 内野手・ソフトバンク、巨人OB 301本塁打、991打点
山里宝 内野手・広島 2026年1位指名
川尻啓人 投手・西武 2026年1位指名
前嶋藍 捕手・中日 2026年3位指名

この表から読み取れるのは、亜細亜大学出身者が投手と野手の両方で高い実績を残していることだ。東浜や山﨑のようなドラフト1位投手だけでなく、赤星のような俊足外野手、井端のような守備型内野手、松田のような長距離打者もいる。

また、2026年の新規指名選手には内野手、投手、捕手がそろっている。特定のポジションだけに偏らず、各球団が異なる役割の選手を評価している点も興味深い。

【2026年ドラフト速報】山里宝・川尻啓人・前嶋藍の3人が指名

2026年10月22日に開催されたプロ野球ドラフト会議では、亜細亜大学硬式野球部から3人が指名された。

特に注目されたのは、広島と西武がそれぞれ1位で指名した山里宝と川尻啓人だ。中日も捕手の前嶋藍を3位で指名し、亜細亜大学から複数球団に有力選手が送り出される結果となった。

山里宝|広島東洋カープ1位指名の内野手

山里宝は神戸国際大付高校出身の内野手。大学では主将を務め、2026年秋季リーグでは遊撃手としての守備力と打撃力を発揮した。

10月25日に発表された秋季リーグの表彰では、最高殊勲選手とベストナイン遊撃手部門に選出。大学日本代表にも選ばれた実績を持つ。

10月14日の國學院大學戦では、優勝を決める試合で先制2ランと決勝の2点タイムリーツーベースを放ち、4打点を記録した。

広島から1位指名を受けた後、大学での記者会見では次のように抱負を語っている。

「1年目から即戦力として戦えるように、遠慮なくガツガツいきたい」

広島には同じ亜細亜大学出身の齊藤汰直が在籍している。大学の先輩と同じチームでプレーすることになり、今後の成長にも期待が集まる。

川尻啓人|埼玉西武ライオンズ1位指名の右腕

川尻啓人は高岡商業高校出身の投手。最速158キロの直球を持つ右腕として、ドラフト前から注目を集めていた。

2026年10月13日には、東都大学野球秋季リーグの國學院大學戦でノーヒットノーランを達成。9回を投げ、11奪三振、3四死球、120球で相手打線を無安打に抑えた。

亜細亜大学の公式発表によると、東都大学野球リーグでのノーヒットノーランは、2004年秋季リーグの山木正博以来、22年ぶりの快挙だった。

さらに秋季リーグでは最優秀投手賞、最優秀防御率賞、防御率1.21、ベストナイン投手部門を獲得。実績を積み重ねて西武のドラフト1位指名につなげた。

前嶋藍|中日ドラゴンズ3位指名の捕手

前嶋藍は横浜隼人高校出身の捕手。強肩を武器に、大学日本代表にも選出された実力者だ。

中日ドラゴンズから3位指名を受け、大学で培った捕手としての技術をプロの舞台で発揮することになる。

大学公式サイトによると、指名後の会見では家族への感謝とともに、亜細亜大学で身につけた勝つ気力や負けない気持ちをプロでも生かしたいと語った。

2026年ドラフトで亜細亜大学が注目された理由

3選手の指名は、大学野球における亜細亜大学の競争力を示す出来事だった。

山里は内野守備と打撃、川尻は速球と先発能力、前嶋は捕手としての強肩というように、それぞれ異なる特徴を持つ。

さらに、山里と前嶋は7月に侍ジャパン大学日本代表に選出され、ワールド・カレッジ・ベースボール・チャンピオンシップにも出場。大学での実績を国際大会でも示していた。

なお、この3人は2026年ドラフトで指名された新人選手であり、2026年シーズン終了時点の現役20人の集計とは区別して考える必要がある。

【野球部の強さの秘密】東都大学野球連盟で築いた伝統と2026年の優勝

亜細亜大学がこれほど多くのプロ野球選手を輩出している背景には、硬式野球部が長年にわたって築いてきた競技実績がある。

硬式野球部は東都大学野球連盟に所属。東都大学野球は大学野球のなかでも競争の激しいリーグとして知られ、強豪大学とのリーグ戦を通じて選手が実力を磨く環境が整っている。

1958年創部から全国制覇までの歩み

亜細亜大学の公式スポーツ史によると、硬式野球部は1958年に創部された。1964年には東都大学野球連盟の1部に昇格し、1966年には秋季リーグで初優勝を果たした。

その後、1971年に全日本大学野球選手権大会で初優勝。1990年にも同大会を制し、1998年には明治神宮野球大会で初優勝を飾った。

2000年、2002年には全日本大学野球選手権大会で優勝。2006年、2013年、2015年には明治神宮野球大会を制している。2022年には第71回全日本大学野球選手権大会でも優勝した。

2026年秋季リーグで9季ぶり28度目の優勝

2026年の大きなトピックは、10月14日に決まった東都大学野球秋季1部リーグの優勝だ。

亜細亜大学は國學院大學との2回戦で5対3と勝利し、9季ぶり28度目のリーグ優勝を達成。2022年春季リーグ以来の頂点となった。

この試合では主将の山里宝が先制2ランを放ち、9回には決勝となる2点タイムリーツーベースを記録。チームを優勝へ導く活躍を見せた。

10月25日に発表された秋季リーグの表彰では、亜細亜大学から5人が選出された。

  • 山里宝:最高殊勲選手、ベストナイン遊撃手部門
  • 川尻啓人:最優秀投手、最優秀防御率、ベストナイン投手部門
  • 逢澤杏哉:ベストナイン外野手部門
  • 入耒田華月:ベストナイン外野手部門
  • 藤森一冴:ベストナイン外野手部門

この優勝により、11月19日から開催される第57回明治神宮野球大会への出場も決定した。ドラフト指名選手だけでなく、下級生を含めたチーム全体の力が結果につながったシーズンだった。

大学の公式沿革と2026年の大会結果を合わせて見ると、亜細亜大学は一時的にプロ選手を輩出した大学ではなく、リーグ戦と全国大会で長期的に実績を積み上げてきたチームであることが分かる。

【プロ野球選手の輩出実績を分析】球団別・ポジション別に見える特徴

亜細亜大学出身者の強みは、単に有名選手が多いことだけではない。2026年の現役選手20人を分類すると、投手の比率が高く、複数球団に卒業生が分散していることが分かる。

投手13人、捕手2人、内野手4人、外野手1人

2026年10月26日時点の20人をポジション別に分類すると、次の構成になる。

  • 投手:13人
  • 捕手:2人
  • 内野手:4人
  • 外野手:1人

投手が全体の65%を占めている。東浜巨、山﨑康晃、髙橋遥人、九里亜蓮など、先発・救援の両方で実績を持つ投手がいることも特徴だ。

一方で、野手も見逃せない。木浪聖也、田中幹也、藤岡裕大といった内野手や、捕手の嶺井博希、頓宮裕真などが在籍している。

ソフトバンクが最多の5人を擁する

球団別ではソフトバンクの5人が最多で、阪神と中日が3人ずつ。巨人とオリックスが2人ずつとなっている。

注目したいのは、同じ大学の出身者が同じ球団に複数在籍している点だ。ソフトバンクには東浜巨、嶺井博希、中村稔弥、松本晴、重松凱人が所属している。

ただし、これは大学出身者が特定球団に優先的に指名されていることを意味しない。ドラフト年度や選手個人の能力、球団の補強方針など、複数の要素が重なった結果である。

大学から直接プロ入りする選手だけではない

亜細亜大学出身の現役選手には、大学卒業後に社会人野球を経由してプロ入りした選手もいる。

2026年の集計では、大学から直接プロ入りした選手が17人、社会人野球を経由した選手が3人となっている。

代表例として、藤岡裕大は社会人野球のトヨタ自動車ではなく、大学卒業後にトヨタ自動車へ進む前の経歴ではなく、JX-ENEOSでプレーした後にロッテから指名された選手として知られる。また、木浪聖也はHondaを経て阪神に入団し、松本健吾もトヨタ自動車からヤクルトに入団した。

こうした経路は、大学卒業時にすぐプロ入りすることだけが成功ではないことを示している。社会人野球で実績を積み、評価を高めてからプロへ進むルートも存在する。

ドラフト1位だけでは測れない亜細亜大学の価値

現役20人のうち、東浜巨、山﨑康晃、平内龍太、草加勝は大学からドラフト1位で指名された選手だ。

しかし、亜細亜大学のプロ野球選手輩出実績を評価する際には、ドラフト1位の人数だけで判断するべきではない。

ドラフト2位以下で入団した髙橋遥人や九里亜蓮、育成指名からプロの舞台に挑む重松凱人など、異なる入団経路から活躍を目指す選手もいる。

プロ野球で長く活躍できるかどうかは、入団時の順位だけでは決まらない。大学時代の経験、プロ入り後の成長、出場機会を得るための努力が、その後のキャリアを左右する。

【プロの結論】亜細亜大学が名選手を輩出し続ける理由と注目ポイント

亜細亜大学のプロ野球選手を調べる際に注目したいのは、個々のスター選手と大学野球部の競技実績が、長い時間をかけて結びついている点だ。

東浜巨や山﨑康晃のような投手、赤星憲広や井端弘和のような野手、松田宣浩のような長距離打者まで、異なるタイプの選手がプロで実績を残してきた。

2026年には髙橋遥人の沢村賞初受賞、山里宝と川尻啓人のドラフト1位指名、前嶋藍のドラフト3位指名、そして硬式野球部の秋季リーグ優勝が重なった。

この一連の結果は、亜細亜大学の野球部が現在もプロを目指す選手にとって重要な進路の一つであることを示している。

亜細亜大学出身選手を見るときの3つの判断基準

1. 現役選手と歴代OBを分ける

引退した選手と2026年現在のNPB所属選手を混同しないことが大切だ。例えば、赤星憲広、井端弘和、松田宣浩は歴代OBであり、東浜巨や山﨑康晃、髙橋遥人は現役選手に分類される。

2. ドラフト指名とプロ入り後の実績を区別する

ドラフト1位だから必ず活躍するわけではない。ドラフト下位や育成から成長する選手もいる。指名順位だけでなく、通算成績やタイトル、所属球団での役割を確認したい。

3. 出身者の人数と野球部の実績を別々に見る

プロ選手の人数は、集計対象や在籍・卒業の定義によって変わる場合がある。また、NPB所属選手の数と、東都大学野球リーグや全国大会での優勝回数は異なる指標だ。大学の公式発表と選手個人の成績を組み合わせて判断することで、より正確に実績を把握できる。

亜細亜大学出身のプロ野球選手に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年現在、亜細亜大学出身の現役プロ野球選手は何人?
A1:2026年10月26日更新の選手データ集計では20人。ソフトバンクが5人で最多となっており、阪神と中日がそれぞれ3人で続いている。育成選手も含むNPB所属者の人数であり、2026年ドラフト指名直後の新人3人は別枠で考える必要がある。

Q2:亜細亜大学出身で有名なプロ野球選手は誰?
A2:現役では東浜巨、山﨑康晃、髙橋遥人、九里亜蓮、木浪聖也などが代表的。歴代OBでは赤星憲広、井端弘和、松田宣浩、高津臣吾、大石大二郎などが知られている。

Q3:2026年のドラフトで亜細亜大学から指名された選手は?
A3:山里宝が広島東洋カープから1位、川尻啓人が埼玉西武ライオンズから1位、前嶋藍が中日ドラゴンズから3位で指名された。

Q4:亜細亜大学出身で2026年に沢村賞を受賞した選手は?
A4:阪神タイガースの髙橋遥人。2026年シーズンに16勝3敗、防御率1.87を記録し、10月26日に沢村栄治賞の初受賞が発表された。

Q5:亜細亜大学硬式野球部は東都大学野球で何回優勝している?
A5:2026年10月14日の秋季1部リーグ優勝によって、通算28度目のリーグ優勝となった。今回の優勝は2022年春季リーグ以来、9季ぶりだった。

Q6:赤星憲広や井端弘和、松田宣浩は亜細亜大学出身?
A6:いずれも亜細亜大学出身。赤星憲広は阪神で5年連続盗塁王、井端弘和は通算1912安打とゴールデングラブ賞7回、松田宣浩は通算301本塁打を記録している。

まとめ:亜細亜大学は2026年もプロ野球選手を輩出する名門

亜細亜大学出身のプロ野球選手は、2026年現在の現役選手だけでも20人にのぼる。東浜巨、山﨑康晃、髙橋遥人、九里亜蓮などの投手に加え、木浪聖也、田中幹也、藤岡裕大などの野手も各球団で活躍している。

歴代OBに目を向ければ、赤星憲広、井端弘和、松田宣浩、高津臣吾など、タイトルや通算記録で球史に名を残した選手が並ぶ。

2026年は髙橋遥人の沢村賞初受賞に加え、山里宝、川尻啓人、前嶋藍のドラフト指名、硬式野球部の東都大学野球秋季1部リーグ優勝という明るい話題が続いた。

亜細亜大学の実績は、単に有名選手の名前が多いというだけではない。投手、捕手、内野手、外野手と幅広いポジションで選手を育て、大学から直接プロ入りする道だけでなく、社会人野球を経由する道も生み出している。

11月19日から開催される明治神宮野球大会、そして2027年からプロの舞台に挑む2026年ドラフト指名選手たちの活躍にも期待したい。亜細亜大学の野球部が次にどのようなスター選手を送り出すのか、今後も注目が集まる。

編集上の重要な参照資料

- 亜細亜大学公式スポーツサイト:2026年ドラフト指名、秋季リーグ優勝、表彰選手、川尻啓人のノーヒットノーラン。
- 日本野球機構(NPB):2026年沢村賞、髙橋遥人・東浜巨・山﨑康晃らの個人成績。
- 侍ジャパン公式サイト:井端弘和の監督就任・退任、赤星憲広のプロフィールと実績。
- 2026年現役選手データ集計:20人の所属球団・守備位置・ドラフト経歴。