【投手成績を徹底分析】玉村昇悟は7回1失点、ターノックが敗戦投手

目次

最終戦の投手陣を振り返ると、先発の玉村昇悟は十分に試合をつくりました。一方、最後の11回に登板したターノックは、四球からピンチを広げてサヨナラ負けを喫しています。

玉村昇悟の登板結果

今日カープ試合結果



7回1失点

1.29


1試合の失点を9イニング換算した参考値ではなく、実際の登板成績は下記のとおり

NPB公式の投手成績によると、玉村の最終戦の記録は以下のとおりです。

項目 成績
投球回 7回
投球数 101球
被安打 5
被本塁打 0
奪三振 5
与四球 1
失点 1
自責点 1

特に注目したいのは、6回まで阪神打線を無失点に抑えた点です。2回には大山の安打で走者を出しましたが、後続を併殺打に仕留めています。5回にも小幡のバントに素早く対応し、二塁でアウトを取るフィールディングを見せました。

7回に同点打を許したものの、試合を壊すことなく7回を投げ切っています。先発投手としては、最終戦で安定した内容を残した登板でした。

ターノックの登板結果と敗戦の理由



敗戦投手

0.1回


18球・1安打・2四球・1失点

ターノックは延長11回裏に広島の5番手として登板しました。公式記録上の投球回は3分の1回。18球を投じ、1安打、2四球、1失点という結果でした。

この場面で問題になったのは、先頭打者の小野寺にストレートの四球を与えたことです。植田の盗塁と熊谷の犠打で1死三塁となり、髙寺を申告敬遠。梅野に適時内野安打を打たれて試合が終わりました。

最終戦の敗戦投手はターノックで、シーズン成績は0勝7敗となりました。

なお、勝利投手は阪神の岡留英貴。11回表を無失点で抑え、その裏のサヨナラ勝ちにつなげています。

最終戦の広島投手リレー

投手 投球回 結果
玉村昇悟 7回 1失点
遠藤淳志 1回 無失点
大瀬良大地 1回 無失点
髙太一 1回 無失点
ターノック 0.1回 1失点・敗戦

広島は玉村の後を4人の救援投手でつなぎ、10回まで阪神に追加点を与えませんでした。延長11回まで試合を持ち込めたことは投手陣の踏ん張りを示しています。

ただし、延長戦で先頭打者を四球で出すと、相手に送りバントや進塁打を選ぶ余地を与えます。最後の場面では、その小さな隙が決勝点に直結しました。

【2026年セ・リーグ順位表】広島カープは61勝78敗4分の4位

広島東洋カープの2026年最終成績は、143試合で61勝78敗4分、勝率.439でした。セ・リーグ6球団のうち4位で、優勝した阪神とは17ゲーム差です。

NPBの2026年度公式戦成績では、阪神が79勝62敗2分で首位。巨人、DeNAが続き、広島は4位でシーズンを終えています。

2026年セ・リーグ最終順位

順位 球団 勝 敗 分 勝率 1位 阪神 79 62 2 .560 2位 巨人 76 64 3 .543 3位 DeNA 71 69 3 .507 4位 広島 61 78 4 .439 5位 ヤクルト 61 80 2 .433 6位 中日 60 81 2 .426

出典:日本野球機構(NPB)2026年度公式戦勝敗表。全チーム143試合終了。

4位という結果をどう見るべきか

広島は61勝でヤクルトと同数でしたが、敗戦数と引き分け数の違いによって勝率.439となり、4位を確保しました。

一方、3位のDeNAは71勝。広島との勝利数の差は10勝です。クライマックスシリーズに進出できる3位以内には届きませんでした。

ここで注目したいのは、最終戦だけを見てシーズン全体を評価しないことです。10月7日の阪神戦では玉村が7回1失点と好投し、救援陣も10回まで無失点でつなぎました。それでも勝ち切れなかったのは、追加点を奪えなかった攻撃と、最後の延長戦での失点が重なったためです。

シーズン全体の課題を考える際にも、勝敗だけでなく、得点力、先発投手の安定感、救援陣の接戦での失点、得点圏での攻撃を分けて確認することが大切です。

【今日のカープ試合結果】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:今日、広島カープの試合はありますか?

2026年10月31日現在、カープの2026年公式戦はすべて終了しています。今季最終戦は10月7日の阪神戦で、1-2のサヨナラ負けでした。

Q2:阪神対広島の2026年10月7日の試合結果は?

阪神が延長11回に2-1でサヨナラ勝ちしました。広島の先発は玉村昇悟で、勝利投手は岡留英貴、敗戦投手はターノックです。

Q3:玉村昇悟とターノックの登板結果は?

玉村は7回101球、5安打、5奪三振、1失点。ターノックは延長11回に登板し、0.1回、1安打、2四球、1失点で敗戦投手となりました。

まとめ:カープの2026年最終成績と2027年への展望

2026年10月31日現在、広島東洋カープの公式戦は全日程を終えています。今季最後の試合は10月7日の阪神戦で、延長11回の末に1-2で敗れました。

最終戦では玉村昇悟が7回1失点と好投し、佐々木泰のタイムリーで先制しました。しかし、7回に同点とされ、延長11回にターノックが梅野隆太郎の適時内野安打を浴びてサヨナラ負け。勝利でシーズンを締めくくることはできませんでした。

2026年の最終成績は61勝78敗4分、勝率.439のセ・リーグ4位。次の公式戦シーズンは2027年3月26日に開幕予定です。

今後のカープ情報を追う際は、試合速報だけでなく、NPB公式の試合日程・結果、個人成績、順位表を併せて確認すると、選手個人の活躍とチーム全体の状況を正確に把握できます。2027年の対戦カードや詳細日程の発表にも注目です。