東都大学野球入れ替え戦2026最新日程と対戦カード、昇格・降格の行方を徹底解説
東都大学野球の2026年秋季入れ替え戦は、11月2日(月)・3日(火・祝)に明治神宮野球場で開催される予定です。今季は1部・2部、2部・3部、3部・4部の3カードが組まれ、立正大学、帝京平成大学、成蹊大学が上位リーグへの残留を懸けて戦います。対するのは、それぞれ2部優勝の駒澤大学、3部優勝の国士舘大学、4部優勝の芝浦工業大学です。
2026年春季には、東洋大学が専修大学を下して1部残留を決め、帝京平成大学も国士舘大学との接戦を制して2部にとどまりました。一方、3部・4部では順天堂大学が一橋大学を破って3部昇格を達成しています。春と秋で各大学の立場がどう変わったのか、そして今回の入れ替え戦で何が起きる可能性があるのか。2026年10月31日時点のリーグ戦成績と公表日程を基に整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 秋季開催日程:2026年11月2日・3日、明治神宮野球場で3部門の入れ替え戦を開催予定。
- 春季の結果:東洋大学と帝京平成大学が残留。順天堂大学は一橋大学を破り3部昇格。
- 秋季の注目カード:立正大学対駒澤大学、帝京平成大学対国士舘大学、成蹊大学対芝浦工業大学。
- 昇格・降格の仕組み:各部の最下位校と下位リーグの優勝校が対戦し、原則2勝先取で所属リーグを争う。
- 最大の注目点:春季に2部残留を決めた帝京平成大学と、3部で10戦全勝を達成した国士舘大学の再戦。
【2026年秋季最新】東都大学野球入れ替え戦の日程・対戦カード一覧

2026年秋季の入れ替え戦は、11月2日(月)と11月3日(火・祝)の2日間を中心に、明治神宮野球場で行われる予定です。
対戦カードは、各部の最下位校と一つ下の部の優勝校によって決まります。試合開始時刻は3部・4部が午前9時、2部・3部が午前11時30分、1部・2部が午後2時です。
2026年秋季入れ替え戦のスケジュール
- 第1試合・9:00:成蹊大学(3部6位)対芝浦工業大学(4部1位)
- 第2試合・11:30:帝京平成大学(2部6位)対国士舘大学(3部1位)
- 第3試合・14:00:立正大学(1部6位)対駒澤大学(2部1位)
11月3日も同じ時間帯に第2戦が予定されています。対戦順は、3部・4部が芝浦工業大学対成蹊大学、2部・3部が国士舘大学対帝京平成大学、1部・2部が駒澤大学対立正大学です。
各カードは2勝先取を基本とする方式です。2試合で決着しなければ追加試合が必要になるため、最終的な開催日程は連盟の発表を確認する必要があります。
各カードの出場校と秋季リーグ成績
- 1部・2部:立正大学は1部最下位の4勝8敗・勝ち点1。駒澤大学は2部優勝の8勝4敗・勝ち点4。
- 2部・3部:帝京平成大学は2部最下位の2勝10敗・勝ち点0。国士舘大学は3部で10勝0敗・勝ち点5。
- 3部・4部:成蹊大学は3部最下位の2勝10敗・勝ち点0。芝浦工業大学は4部優勝の12勝3敗・勝ち点6。
特に国士舘大学の3部全勝優勝は目を引きます。10試合を戦って一度も敗れず、2部昇格を懸けた舞台に進出しました。一方、帝京平成大学は春季に同じ国士舘大学を退けており、両校にとって因縁の再戦になります。
【春季入れ替え戦の結果】東洋大学・専修大学、帝京平成大学・国士舘大学の激闘
2026年春季の入れ替え戦は6月23日から7月1日まで開催されました。天候による順延も発生し、当初の予定から試合会場や日程が変更されたカードもあります。
注目されたのは、1部残留を懸けた東洋大学と専修大学の対戦、2部残留を懸けた帝京平成大学と国士舘大学の対戦です。
東洋大学対専修大学|東洋大学が2勝1敗で1部残留
2026年春季の1部・2部入れ替え戦では、2部優勝の専修大学が1部最下位の東洋大学に挑みました。
第1戦は6月23日。専修大学が9対1で勝利し、1部復帰に向けて先手を取りました。しかし、翌24日の第2戦では東洋大学が5対3で勝利。1勝1敗となり、決着は第3戦に持ち越されました。
6月26日の第3戦は、東洋大学が3対2で接戦を制しました。最終成績は東洋大学の2勝1敗。東洋大学は1部残留を決め、専修大学は2部にとどまる結果となりました。
専修大学は春季2部リーグで優勝し、7季ぶり24回目の優勝を達成していました。それでも1部復帰には届かなかったことから、リーグ戦の優勝と昇格の難しさが表れています。
帝京平成大学対国士舘大学|2勝1分けで帝京平成大学が残留
春季2部・3部入れ替え戦では、2部最下位の帝京平成大学と3部優勝の国士舘大学が対戦しました。
6月23日の第1戦は3対3。延長12回まで戦っても決着がつかず、引き分けとなりました。翌24日の第2戦では帝京平成大学が6対3で勝利しています。
さらに第3戦は天候の影響で6月30日に延期され、会場も明治神宮野球場から等々力球場に変更されました。帝京平成大学はこの試合も3対1で勝利。通算2勝1分けで2部残留を決めました。
国士舘大学は春季3部優勝を果たしたものの、昇格にはあと一歩届きませんでした。この結果は、秋季の再戦を読み解くうえでも重要です。
順天堂大学対一橋大学|順天堂大学が2季ぶりに3部昇格
3部・4部入れ替え戦では、4部優勝の順天堂大学と3部最下位の一橋大学が対戦しました。
第1戦は6月23日、順天堂大学が6対3で勝利。第2戦は一橋大学が4対1で取り返し、1勝1敗となりました。
最終第3戦は7月1日に国府台球場で実施されました。順天堂大学が延長10回の末に3対2で勝利し、2勝1敗で3部昇格を決めています。
順天堂大学にとっては2季ぶりの3部復帰です。4部優勝の勢いを入れ替え戦でも発揮した形となりました。
【大学野球の仕組み】東都大学野球の1部・2部・3部・4部はどう入れ替わる?
東都大学野球連盟の特徴は、加盟校が1部から4部までに分かれ、それぞれのリーグ戦を戦う点にあります。
所属部によって対戦相手やリーグ戦の競争環境が異なり、シーズン終了後には各部の順位に応じて入れ替え戦への出場校が決まります。
1部から4部までの構成
東都大学野球連盟は22大学で構成され、1部・2部・3部はそれぞれ6大学、4部は4大学で編成されています。
- 1部:連盟の最上位リーグ。強豪大学が優勝と全国大会出場を争う。
- 2部:1部昇格を目指す大学と、3部降格を避けたい大学が競う。
- 3部:2部復帰を目指す大学と4部降格を避けたい大学が戦う。
- 4部:3部昇格を目標に競うリーグ。
昇格・降格が決まる仕組み
基本的なルールは、各部の最下位校と、その一つ下の部の優勝校が入れ替え戦を行うというものです。
例えば、1部6位と2部1位が対戦し、勝った大学が次のシーズンに1部で戦います。敗れた大学は2部に所属することになります。
同じ仕組みが2部・3部、3部・4部にも適用されます。つまり、1部から4部までの各リーグで、最下位と優勝という異なる立場の大学が直接対決するのです。
勝ち点制と順位決定方式
東都大学野球のリーグ戦では、基本的に同一カードで先に2勝した大学に勝ち点1が与えられます。順位は勝ち点を優先し、勝ち点が同じ場合には勝率を比較する方式です。
このため、単純に勝利数や勝率だけを見て順位を判断することはできません。勝ち点が多い大学が、勝率の高い大学より上位になる場合もあります。
2026年秋季2部リーグでは、駒澤大学が勝ち点4で優勝しました。帝京平成大学は2勝10敗、勝ち点0で最下位となり、3部優勝の国士舘大学との入れ替え戦に進むことになりました。
順位表を見る際は、勝敗だけでなく勝ち点を先に確認することが大切です。
【大学別の関係と歴代結果】2025年秋季から2026年秋季までの変化
2026年の入れ替え戦を理解するには、直近の結果を時系列で確認すると分かりやすくなります。特に2025年秋季と2026年春季には、今回の出場校に関係する昇格・残留の動きが集中していました。
主要大学の対戦関係・入れ替えの変遷
| 時期・部門 | 対戦カード | 結果・所属の変化 |
|---|---|---|
| 2025年秋・1部2部 | 立正大学対駒澤大学 | 立正大学が2勝で勝利し、1部昇格 |
| 2025年秋・2部3部 | 帝京平成大学対国士舘大学 | 帝京平成大学が2勝で勝利し、2部昇格 |
| 2025年秋・3部4部 | 一橋大学対順天堂大学 | 一橋大学が2勝で勝利し、3部昇格 |
| 2026年春・1部2部 | 東洋大学対専修大学 | 東洋大学が2勝1敗で1部残留 |
| 2026年春・2部3部 | 帝京平成大学対国士舘大学 | 帝京平成大学が2勝1分けで2部残留 |
| 2026年春・3部4部 | 順天堂大学対一橋大学 | 順天堂大学が2勝1敗で3部昇格 |
| 2026年秋・1部2部 | 立正大学対駒澤大学 | 11月2日・3日に開催予定 |
| 2026年秋・2部3部 | 帝京平成大学対国士舘大学 | 11月2日・3日に開催予定 |
| 2026年秋・3部4部 | 成蹊大学対芝浦工業大学 | 11月2日・3日に開催予定 |
この一覧から分かるのは、入れ替え戦が単なるシーズン終了後の順位確認ではなく、翌シーズンのリーグ構成を左右する重要な試合だということです。
2025年秋季には立正大学、帝京平成大学、一橋大学がそれぞれ上の部への昇格を達成しました。ところが2026年春季には、一橋大学が順天堂大学に敗れ、3部から4部へ移る結果になっています。
また、2025年秋季に昇格した立正大学と帝京平成大学は、2026年秋季にはそれぞれ1部・2部の最下位として再び入れ替え戦に臨みます。昇格した後も、その部に定着することがいかに難しいかを示す経過です。
【2026年秋季の注目ポイント】立正大学・帝京平成大学・芝浦工業大学の勝負を分析
立正大学対駒澤大学|昨年の立場が逆転した再戦
1部・2部入れ替え戦で注目したいのが、立正大学と駒澤大学の対戦です。
両校は2025年秋季にも入れ替え戦で対戦していました。当時は2部の立正大学が駒澤大学を2勝で破り、10季ぶりの1部昇格を達成しています。
しかし、2026年秋季は立場が逆転しました。立正大学は1部6位、駒澤大学は2部優勝です。立正大学にとっては、昨年の昇格を守るための重要な一戦になります。
2026年秋季の立正大学は4勝8敗、勝ち点1で最下位。特に1部の上位校との対戦で勝ち点を積み上げられなかったことが、入れ替え戦につながりました。
一方の駒澤大学は8勝4敗、勝ち点4で2部を制しています。2部の優勝校として勢いを維持できるかが、昇格争いのポイントです。
帝京平成大学対国士舘大学|春季の再現か、国士舘大学の雪辱か
2部・3部の対戦は、今回の入れ替え戦でも特に注目度の高いカードです。
帝京平成大学と国士舘大学は、2026年春季にも入れ替え戦で対戦しました。その際は帝京平成大学が2勝1分けで残留を決めています。
しかし、秋季の国士舘大学は春季とは異なる勢いを見せています。3部で10勝0敗の全勝優勝を達成し、2季連続の3部優勝を果たしました。
国士舘大学は2025年秋季にも帝京平成大学に敗れて2部昇格を逃しています。今回の対戦は、前回までの結果を踏まえた雪辱の機会でもあります。
帝京平成大学にとっては、春季に続く残留を実現できるかが最大のテーマです。2部リーグで2勝10敗、勝ち点0という結果から立て直し、国士舘大学の勢いを止められるかが焦点になります。
成蹊大学対芝浦工業大学|芝浦工業大学は16季ぶりの4部優勝から昇格へ
3部・4部入れ替え戦では、芝浦工業大学の戦いに注目です。
芝浦工業大学は2026年秋季4部リーグで12勝3敗、勝ち点6を記録し、16季ぶり14回目の優勝を達成しました。10月17日・18日の一橋大学戦では17対0、6対2で連勝し、優勝を決めています。
対する成蹊大学は3部6位で、2勝10敗、勝ち点0という成績でした。リーグ戦の数字だけを比較すると芝浦工業大学が優勢に見えますが、入れ替え戦は通常のリーグ戦とは異なり、短期決戦です。
芝浦工業大学が3部復帰を実現できるか、それとも成蹊大学が残留を守るか。下位リーグの戦力変化を占う意味でも見逃せないカードです。
【明治神宮野球場で観戦】開催場所・雨天順延・確認しておきたい情報
2026年秋季入れ替え戦の会場は、東京都新宿区にある明治神宮野球場です。春季にも多くの試合が同球場で開催されました。
ただし、春季の入れ替え戦では雨天中止による日程変更が発生しています。帝京平成大学対国士舘大学の第3戦は6月30日に等々力球場で実施され、順天堂大学対一橋大学の第3戦も7月1日に国府台球場で行われました。
観戦時に確認したい3つのポイント
- 試合開始時間:11月2日・3日の各カードの開始予定時刻を確認する。
- 雨天順延:天候によって試合日や球場が変更される可能性がある。
- 試合方式:2勝先取のため、初戦の結果によって翌日以降の試合状況が変わる。
特に明治神宮野球場では東京六大学野球の日程との関係で、試合開始時刻が変更される可能性もあります。芝浦工業大学が公表した開催案内でも、東京六大学野球の日程による開始時刻等の変更について注意が示されています。
最新の開催情報は東都大学野球連盟の公式発表、各大学硬式野球部の案内、明治神宮野球場のスケジュールを確認するのが確実です。
【東都大学野球入れ替え戦に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年秋季の東都大学野球入れ替え戦はいつ開催されますか?
A1:2026年11月2日(月)・3日(火・祝)に開催予定です。会場は明治神宮野球場で、3部・4部は9時、2部・3部は11時30分、1部・2部は14時開始予定です。
Q2:2026年春季の東洋大学と専修大学の入れ替え戦はどちらが勝ちましたか?
A2:東洋大学が2勝1敗で勝利し、1部残留を決めました。専修大学は春季2部優勝を達成していましたが、1部復帰は実現しませんでした。
Q3:帝京平成大学と国士舘大学は2026年春季にも対戦しましたか?
A3:対戦しています。春季は帝京平成大学が2勝1分けで国士舘大学を破り、2部残留を決めました。秋季も同じカードが組まれており、国士舘大学の雪辱と帝京平成大学の連続残留が焦点です。
Q4:東都大学野球の昇格・降格はどのように決まりますか?
A4:各部の最下位校と一つ下の部の優勝校が入れ替え戦を行います。基本的に2勝先取で勝敗を決め、勝利した大学が上位リーグに所属します。
Q5:東都大学野球の順位は勝率だけで決まりますか?
A5:勝率だけではありません。同一カードで先に2勝した大学に勝ち点が与えられ、順位は勝ち点を優先して決まります。勝ち点が並んだ場合は勝率を比較します。
Q6:2026年秋季の3部・4部入れ替え戦はどの大学が対戦しますか?
A6:3部6位の成蹊大学と4部優勝の芝浦工業大学が対戦します。芝浦工業大学は16季ぶり14回目の4部優勝を達成しており、3部復帰を目指します。
まとめ:2026年秋季入れ替え戦は3つの昇格・残留争いに注目
2026年秋季の東都大学野球入れ替え戦は、11月2日・3日に明治神宮野球場で開催される予定です。立正大学対駒澤大学、帝京平成大学対国士舘大学、成蹊大学対芝浦工業大学という3カードが、1部から4部までの勢力図を左右します。
特に注目したいのは、春季に続く帝京平成大学と国士舘大学の再戦です。春は帝京平成大学が残留しましたが、秋の国士舘大学は3部全勝優勝という成績を残しており、前回とは異なる展開も予想されます。
また、立正大学と駒澤大学は2025年秋季の入れ替え戦でも対戦しており、今回は立場を逆にして再び相まみえます。芝浦工業大学も16季ぶりの4部優勝を昇格につなげられるかが見どころです。
東都大学野球の入れ替え戦は、単なる順位争いではありません。大学の所属リーグ、翌季の対戦環境、チームの目標を大きく左右する短期決戦です。リーグ戦の勝ち点や順位だけでなく、春季の直接対決や過去の昇格・降格の経緯も合わせて見ることで、各カードの面白さがより鮮明になります。
2026年秋季の3カードがどのような結果になるのか。1部から4部までの勢力図が変わる可能性を含め、11月の入れ替え戦は東都大学野球のシーズンを締めくくる大きな注目イベントとなります。
主な確認資料・根拠